4月の週末に、割と直近に購入したにしては悪くない金額(RM700)で航空券を購入できたので中国の広州に行ってきた。
週末のいつもの弾丸旅。
金曜日:仕事終わりに夜10時にKL出発、深夜2時に広州着
土曜日:広州から鉄道で陽朔へ
日曜日:陽朔で観光、午後に鉄道で広州へ、夜10時に広州出発、深夜2時にKL着
そして月曜日は気絶しながら仕事するフリ。
今回のお目当ては例の水墨画、山水画の世界!
水墨画=桂林、というイメージがあったけど桂林よりも、その近くの陽朔(ようさく、Yangshuo)という街に行けばあの水墨画の世界に更にどっぷりと入り込むことが出来るらしい。さてさて。
金曜日の夜、仕事終わりにいつものようにKL SentralからKL Ekspresで空港へ。

今回往路のフライトはBatik AirなのでKLIA1に着いてラウンジで晩御飯。プレミアムラウンジのラクサは割と好き。

KLから広州までは4時間のフライト。4時間ってフライトとしては短くもなく長いって程でもない、個人的には一番中途半端な距離&時間のフライトだと思う。もちろん長時間のフライトに比べたらマシなんだけど、夜行便だとほとんど寝れないのでキツイ。
到着したのは広州空港のターミナル3。2025年10月に完成したばかりのターミナルで、Google Map上ではまだ未完成で道路も通っていない状態の新しいターミナル。深夜とは言え、人が少なくてガランとしてたのも納得。
深夜2時に空港に着き、配車アプリで空港隣接のホテルに向かい深夜3時過ぎに気絶するように就寝してこの日は終了。

広州2日目、この日は午後の高速鉄道で陽朔に行き、夜は陽朔でショーを見に行く予定。
朝9時半頃にホテルをチェックアウトしてシャトルバスで空港に向かい、
そこから地下鉄を乗り継いで、

ブランチを食べに来たのがこちらのお店、荔林食店。

お昼12時前にお店に着くと注文の列ができてる。
ここに来たお目当てはXの投稿で見たカニ味噌のヌードル、蟹王膏河粉。
この料理を正しく発音する自信が全く無かったので、スマホの写真を見せると通じたようで75元=1700円ちょいを支払って無事にオーダーすることが出来た。良い値段するね~。
お店の支払い方法は、お店のWeChatのQRコードを客側がスキャンして読み取る方法しか対応していない。
自分のスマホではWeChatは、スマホに表示した自分のQRコードをお店の人に読み取ってもらう事はできるけど、お店のQRコードを読み取ることは不可。Alipayならどちらでも出来るけどお店が対応していない、という事で残ったオプションは一つ、現金でお支払い。
自分のスマホではWeChatは、スマホに表示した自分のQRコードをお店の人に読み取ってもらう事はできるけど、お店のQRコードを読み取ることは不可。Alipayならどちらでも出来るけどお店が対応していない、という事で残ったオプションは一つ、現金でお支払い。
テーブルを確保して10分ほどで持ってきてくれたのがこちら。

カニ味噌のペーストがこれでもかと盛られてる!この量のカニ味噌は痛風まっしぐらな気がするけどここまで来たら食べるしかない。
まずは一口大のカニ味噌ペーストをレンゲに取って口にすると、旨味を凝縮した塊のようなカニ味噌の風味が強烈に口の中に広がっていく。もはや味がどうとかいう次元じゃない感じ。
そのまま食べるとその強烈な味わいを、スープに溶かすと贅沢なカニ味噌スープを体験できる、わざわざ食べに来てよかったと思える1杯だった。日本で食べたら倍以上の値段になるはず。知らんけど。
12時半頃に食べ終えて外に出ると更に行列が長くなっていた。
その後に向かったのは広州南駅

ここが陽朔に行く鉄道の起点の駅らしい。

デカイね。去年行った重慶や成都の駅よりも規模がデカイ。

入口で前回のようにパスポートをスキャンして、保安検査で引っかかったバッテリーを見せて無事に駅構内に入る事が出来た。
ポッキーは19元・・・400円以上してる!

麻婆豆腐味のポテチ。

この旅行の1週間ぐらい前にTrip.comで鉄道の予約をしようとすると、往復共に希望する時間帯が全て満席だったのだけど、複数の便を選択して予約待ちしておくと数日前になんとか予約することが出来た。

中国の高速鉄道はチケットが無いと駅構内に入れない仕組みで、飛行機と同じく予約無しでの乗車は不可能らしい。行きは少し値段の張る一等席だったけど席が確保できて一安心。



広州からしばらくトンネルが続き、2時間ぐらい経つと今回楽しみにしていたニョキニョキした岩山が見えてきた。

陽朔駅から配車アプリでホテルへ。

駅から40分ぐらいで着いた西街と呼ばれる繁華街は、想像よりも10倍栄えてた。さすが国内の需要だけで10億人ある国の観光地。

駅から40分ぐらいで着いた西街と呼ばれる繁華街は、想像よりも10倍栄えてた。さすが国内の需要だけで10億人ある国の観光地。

ショーが7時半に始まるので、その前にチェックインしてすぐに晩ごはんを食べに行った。

陽朔はビール魚(啤酒魚)と呼ばれる、ビールを隠し味、消臭目的で使用した料理が名物らしいのでそれを注文。
味付けは悪くないけど小骨ごと包丁でぶつ切りにしてるので、どこを食べても小骨(のくせに硬い)に当たるのが面倒くさい。しかも川魚の匂いはビールでは消えていない。

夜はホテルで電動スクーターをレンタルして(40元/日)、近くの川辺で行われる「印象劉三姐」のショーを見に行ってきた。

このショーは北京オリンピックの演出を手掛けた人がプロデュースしたショーらしい。

値段の高い順からA1、A2、B1、B2と席があり、B1を狙ってたら売り切れちゃったのでB2の席を予約。一番安いと言ってもTrip.comで6000円ぐらいした。

入口から10分ぐらい歩いてショーが行われる川沿いの屋外ステージに着くとほぼ満席!

開演直前に着いたので舞台後方の指定された座席に座るとすぐにショーが始まった。
伝統的な曲で演目が始まると背景の山々に一斉にライトが当たり、壮大な「借景」に観客がどよめいた。このシーンは鳥肌が立った。

歌の演目の後は前方のステージや、水上での演出が2-300人以上の出演者によって行われ、ライトアップの演出も見事だった。


ただショー自体は作りが甘いというか、あくまで自然そのものが主演なんだなと思わせる内容だったかな。



あと、写真で見て一番期待していた、水上を龍のようにうねる隊列を作ってゆっくりと流れていく演出が今回見れなかったのが残念だった。あれは特別な日、またはお祭りの時だけなのかな。

その後は街中に戻り、繁華街をぶらっとして、



陽朔の名物、竹筒飯を頂いた。んー、普通。


適当にメニューを見て頼んだらデザートの点心だった。美味しい。

その後は按摩屋さんでマッサージをしてもらって、宿に戻って就寝―。


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