サンパウロ行きのフライトに搭乗。Leg Extension Seat&足を乗せるクッションも持ってきたので快適♪

10時間のフライト中、6時間ぐらい寝れた気がする。

10時間のフライト中、6時間ぐらい寝れた気がする。

サンパウロに着いたのが朝の6時前でリオ・デ・ジャネイロへのフライトは午後1時なので時間はたっぷり。ラウンジでどこの国の料理か分からないモノを食べながらスタンバイ。


サンパウロからリオまではフライトで40分ぐらいで着いた気がする。日本だと東京から琵琶湖ぐらいまでの距離らしい。バスで移動する人も多いのかな。

リオの空港に着いてまずはATMを探すも、どこのATMも手数料で50リアル=1500円ぐらい毟り取ろうとしてきやがる。空港での現金入手は諦めて、無一文のままUberでとりあえず宿に向かうことにした。

この時はすでにカーニバル期間の真っ最中。ダウンタウンのカーニバル会場周辺は高速道路も一部が封鎖されていて、Uberのドライバー間違って封鎖エリア近くの渋滞がひどい高速に突っ込んでしまったらしく頭を抱えていた。

宿のあるコパカバーナに入ってからは渋滞がよりひどくなってきて、5分10分経っても10mも進まない状態。Google Mapで調べるとその地点から宿までは徒歩で15分程、人通りも多くて安全そうなので途中下車して歩いて宿に向かうことにした。ちょっとドキドキ。
外に出てまず思ったこと。暑い!
気温はもちろん、湿度も相当あるようで汗がドッと出る。おまけに日差しも強烈。
なので最初の交差点で見つけたドラッグストアですぐに日焼け止めクリームを購入、すぐに顔や首に塗りたくって再び宿を目指して歩き始めた。
カーニバルの真っ只中なので街行く人々の格好も超浮かれモード。男は半裸、女性も服の面積が異常に少ないのは当たり前で、そこにコスプレしている兄ちゃん&姉ちゃんが混ざっている感じ。日本のコスプレに比べると露出度はかなり高めでアダルティ。

そんな中にチノパン、リュックを背負ったアジア人はかなり浮く。
一旦宿に腰を下ろして、そこからお金を降ろしにATMへ。

コパカバーナの街中にある、Banco Bradesco、という銀行のATMで試してみると20レアル=約600円で済んだのでまあこれで良かったとしよう。24Hoursと書かれたATMは総じて手数料が50レアルと高いのでオススメ出来ない。

この日もカーニバルは開催中で、チケットもダフ屋で買えば行けなくはないのだけど、時差ボケや長時間の移動で疲れ切っていたので適当にお店に入りビールとカイピリーニャを飲み、

店員さんオススメのメニューを注文すると1時間ぐらい待たされたけど、牛・豚・鶏、勢揃いのとんでもないボリュームの品が来たので頑張って半分ぐらいは食べて、宿に戻ってベッドに横になるとすぐに寝てしまった。


ブラジル2日目、この日は早くも旅のメインイベント、カーニバルを観に行く日!
時差ボケもあり朝5時前には目が覚めてしまう。
しかしそんな事も想定内!朝8時からリオ・デ・ジャネイロを一望できるシュガーローフ山に登るロープウェイを予約していたので、その前にコパカバーナで朝ごはん。
7時前に外に出て、ブクマしていたお店に向かうもカーニバル期間中だからか営業していない、というのが3軒続いたのでマクドナルドに入ろうとするとそれもなぜか「今から閉める」と言われてしまい途方に暮れているところにパン屋さんを見つけたのでピザトースト&コーヒーを頂いた。美味しい。@Nema Padaria Leme

ここからUberのバイクタクシーでケーブルカー乗り場まで、かなり飛ばすのでビビって腰がふらふらになりながらも開園8時の10分ぐらい前に到着した。

時間指定で予約していたお陰で優先的にケーブルカーに乗ることが出来てこの壮大な景色を(ほぼ)独り占めすることが出来た。

すぐ近くにある空港にとってはこのシュガーローフ山はめちゃくちゃ邪魔らしく、15分に1本ぐらいの割合で飛行機がすぐ近くで大きく弧を描いて空港に着陸していった。この距離で飛行機を同じ、または上からの目線で見るのは新鮮な光景でしばらくずっと見入っていた。

バイタクで再びコパカバーナへ。

そしてこの日の重大ミッション、カーニバルのチケットを入手、これを遂行しなければならない。
引き換え場所のホテルに向かい、名前とパスポートの確認を3回行いようやく断腸の思いでUSD400を支払ったカーニバルのチケット、このタグをゲット!なんで引き換え場所の照明がちょっとエロいねん。

すぐに無くしそうでめっちゃ怖い!

すぐに無くしそうでめっちゃ怖い!

Tシャツももらったので着て行こ。

このチケットの入手はかなりの緊張感があった。というのも購入する時にGoogleアカウントでログインしたので、購入者名が全然本名と関係のないアカウント名になっていたから。
パスポートと照合して名前が違う、と言われたらどうしようかと思ってたけど、クレカの購入履歴で本名だと確認できたようで無事に入手することが出来て本当に一安心だった。
ちょうどお昼の時間帯だったのでお客さんの入っている小綺麗なお店を覗くとビュッフェ、というより量り売りのお店で、スタッフが「料理を見ていってもいいよ」的な事を言ってくれたので遠慮なく料理を確認、美味しそうだったのでこちらでお昼を食べることにした。

ブラジルではおなじみらしい、お米に黒豆の煮物をぶっかけて、焼き場でステーキ(ピカンテ)を焼いてもらってお会計、2000円ぐらいだったかな。 @Aipo E Aipim

カーニバルは夜10時から朝方まで続くらしいので、この日の午後は予定を入れず仮眠を取ることにした。カーニバルの序盤で寝落ちする訳にもいかないし。
結局ベッドの上で横になって本や漫画を読みながらだらだらと過ごした時間が大半で、ほとんど昼寝はしなかった気がするけど体力は回復したはずなので、夜8時半頃地下鉄に乗っていざカーニバル会場へ。
持っていったのはスマホ、充電器、パスポート、財布ぐらいかな。バッグは持っていかず全部ハーフパンツのポケットに入れていった。
今回購入したのはセクター5という位置にある座席ありのチケット。
カーニバルの観客席は、花道を挟んで東側と西側で別れていてセクター5を含む奇数のセクターは全て西側、偶数のセクターが東側にある。
事前に調べたところ地下鉄の駅は偶数側にあるので、奇数側の人が地下鉄を使うと遠回りになるよ、と公式ページにもあったのだけどまあ大丈夫やろと思って地下鉄から会場に向かうも、どう遠回りしたらいいのかも分からない。

警備員に聞いてもそれぞれ違うことを言うので文字通り右往左往して、結局1時間ぐらい歩いてようやく会場にたどり着いた。長かった。。。
会場の入口に着いたのがちょうど夜の10時で、席に案内してもらうとちょうどカーニバルが始まるところだった。

4畳半ぐらいの6人用のブースに球場の座席のようなシートが6つ設置されているのでちゃんと休憩はできそう。
すでに3人組のお兄ちゃん達が来ていたので挨拶すると、彼らはエクアドルから見に来たらしい。
カーニバルは・・・えげつないね。



合計4組がそれぞれ1時間ぐらいかけてド派手な山車と、これまたド派手な衣装のダンサー達による圧巻のパフォーマンスを目の前で見せてくれた。




自分の目を惹いたのは山車よりも、その山車の前で1人で綺羅びやかな衣装を纏い華麗なステップを見せてくれるダンサー達。もっと彼女たちにスポットライトが当たってもおかしくないと思うんだけど。多分、チームの中で一番ダンスが上手い人達だし。


1時間のパフォマンス、30分の休憩、というサイクルが4回続き、自分も昼の仮眠と変なスイッチでも入ったのかアゲアゲのテンションだったので最後までずっと元気な状態で4時半頃に最後の組のパフォーマンスが終わり大団円を迎えた。

数日後に発表された結果発表では、この日3組目にパフォーマンスをしたグループが優勝、他にもレベルの高い組が揃っていたらしい。確かに3組目はこの日一番の盛り上がりだった。。。パフォーマンス途中に外にビールを買いに行ったのが悔やまれる。
カーニバルの最後の最後まで残っていたのは、自分たちの周りでは30%ぐらいの人たちで、また迂回して地下鉄駅まで行くのは面倒くさいなーと思っていると、
みんな花道に乱入してるやん
最後の一組がパフォーマンスを終えた段階で、観客達がフェンスを乗り越えて花道に降りていくのを見て、
ショートカットして駅まで行けるかも!
という邪心と共に花道へ。
という邪心と共に花道へ。

みんな楽しそうに行進しているので、DNAに刻まれた盆踊りの足さばきでカーニバルを満喫した後、目論見通り反対側のセクターに渡りあっという間に地下鉄の駅までたどり着くことが出来た。

地下鉄構内。


コパカバーナの駅は洞窟のようで、治安の悪さも相まってどこか不気味な雰囲気。

地上にたどり着いた頃には早朝6時で朝日が昇っていたのもあり、無事に宿に戻ってくることが出来た。


という訳で一生に一度と思い切ってブラジル、リオまでカーニバルを見に来て悔い無し。情熱と熱狂が身体に降り注ぐ貴重な体験だった。
コメント