毎年旧正月は暦通り、または一日付け足して週末に合わせるぐらいで大きな休みは取らないのだけど、今年は1週間お休みを取りブラジルに行ってきた。

遡ること半年前、旧正月の連休にどこか周辺国に旅行に行けないかと計画を立てている時に、この旧正月の期間に地球の裏側でどデカい祭りが行われることを知った。

そう、リオのカーニバル

めちゃくちゃ興味があるって訳ではないけど一生に一度行けるなら行ってみたいし、仕事の都合もなんとかなりそうな時期なのでボスに1週間の休みの許可を取り、ブラジルに行ってみることにした。

マレーシアからブラジル・・・Google Flightで調べてみるともちろん直行便は無いので乗り換え先の候補地は、

・ドバイ:便利だけど航空券が高い

・エチオピア:一番短い距離だけどちょっと不安

・NY:距離がエグい

・ロンドン:トランジットが長い、でも一番安い

どれも一長一短でエチオピア航空とブリティッシュエアウェイズで迷った末に、選択したのはロンドン経由のブリティッシュエアウェイズ。ブラジルまでの往復でRM5779は悪くないと思う。


せっかくブラジルに行くならリオのカーニバルだけではなくイグアスの滝も見に行ってみよう、それならアルゼンチンのブエノスアイレスも行ってみよう、という事で

金 仕事後、深夜便でロンドンへ
土 早朝にロンドン着、市内徘徊、深夜便でサンパウロへ
日 早朝にサンパウロ着、午後にリオ・デ・ジャネイロへ
月 深夜カーニバルに参加
火 フリー
水 早朝にイグアスの滝へ ブラジル側
木 イグアスの滝、アルゼンチン側を見た後、ブエノスアイレスへ
金 フリー
土 早朝にサンパウロへ、午後便でロンドンへ
日 早朝にロンドン着、市内徘徊、深夜便でKLへ
月 KLに到着

という事で、
リオ・デ・ジャネイロで3泊
イグアスで1泊
ブエノスアイレスで2泊
そして

機内で4泊

合計6泊11日と、改めて見てみるとクソ上司が提案した弾丸海外出張みたいな旅になっていた。


旅行当日は旧正月に突入する時期で、前日KL市内から空港に行った人は渋滞に巻き込まれて普段1時間程のところ3時間もかかったと聞いていたので仕事を早めに切り上げることにした。

自宅で荷造りをして普段の2倍以上の金額でGrabでKL Sentralへ向かい電車でKLIAへ。ほとんど渋滞にハマる事もなくスムーズにKLIA空港に到着して一安心。
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この頃、飛行機への搭乗が時間ギリギリになる「ファイナルコール」問題が日本で話題になっていたので、それに比べれば早めに着くのは全然OK。

ブリティッシュエアウェイズのフライトはめちゃくちゃ久しぶりだと思う。20年ぶりとか。
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イギリス「らしい」機内アナウンス
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ホリデーシーズンなので満席だったけど幸運なことに、おそらくエコノミー席では自分の席の隣だけ空席だったので、幾分リラックスする事が出来た。マスク、耳栓、アイマスクでフェイスをがっつりカバーして5-6時間は寝れた気がする。
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機内食は英国飯として覚悟すれば全然マシなレベル。塩胡椒の小袋は久しぶりに見たな。

14時間のフライトだったけど体感はもっと早くロンドンに到着した。朝5時過ぎだったかな。
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ブラジル・サンパウロ行きのフライトは夜9時出発と半日以上ロンドンでのトランジット時間があるので、ラウンジで時間をつぶした後にロンドン市内に出てみることにした。

ロンドンに来るのは15年以上ぶり、20年ぐらい前には半年程住んでたこともある街なので、勝手知ったるとまでは言わないけど主要な観光地は行ったことがあるので特に計画もなく歩いてみることにした。

パディントン駅から
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地下鉄でオックスフォード・サーカス駅へ。
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この丸みを帯びたフォルムの、こじんまりとした地下鉄が懐かしい。
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そしてイギリスでしか見たことが無い「MIND THE GAP」のフレーズ
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オックスフォードサーカスの駅で地下鉄を降りて地上に上がると、
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・・・ロンドンで冬を丸々過ごしたこともあるけど、こんなにも快晴って珍しくない?いつもどんよりした曇り空がデフォなのに。
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ピカデリー・サーカスまでぶらぶらと歩き、
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トラファルガー広場を通り過ぎ、
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テムズ川を渡り、
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そろそろ休憩したかったので川沿いの施設の中のカフェで休憩。
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そしてお昼はウォータールー駅で。

20年以上前に初めてロンドンに来た時に、この駅からパリまで鉄道で行った、はず。
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お目当ては・・・丸亀製麺
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フィッシュ・アンド・チップスやキドニーパイなどのイギリスの料理を食べたいとは一切思わないし、中華やインド料理はマレーシアで飽きるほど食べてる。それならマレーシアで食べることが出来ない日本のチェーン店でいいかな、という事で。

本当にしょうもない理由で名前の変更を余儀なくされたBKうどんとかき揚げを注文、GBP9.80=2000円はロンドンではまだ安い方なんだろうと思う。日本の丸亀製麺ならクレームを入れるレベルの、コシの無い柔らかいうどんだった。
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せっかくだからビッグベンも見てみようとウォータールー駅を出て歩いていると、落書きに溢れた治安の良くなさそうな階段を発見

その割には歩いている人が多いので階段を下ると、
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トンネルの壁への落書きが公式にアートとして許可された場所っぽい。週末の昼間で人通りがあるので危険な感じは全然なかった。
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ビッグベン!なんか、デカイね、ぐらいしか感想が無い。人がいっぱい。
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そこから再び30分ぐらい歩いてビクトリア駅に行ってみた。
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住んでた頃はよく利用していた駅で、何番のプラットフォームに自分の電車が来るのか電光掲示板の前で待機していたのが懐かしい。
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そこからバッキンガム宮殿、グリーンパークを抜けて、
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ロンドンで一番感動したのがこの場所。らいすわいん。まだ同じ場所で営業してる!
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20年前はこことピカデリー・サーカスにあった「ジャパセン」が日本の食材を調達できる唯一の場所だった。今はどうなんだろう。ドンキとかあるんかな。

オックスフォードサーカスの近くのパブで
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お上りさん用のビールを頂き、
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パディントン駅に戻って簡易シャワーを利用させてもらった。一回7ポンド。ここでシャワーを浴びておかないと、自宅でのシャワーからこれまで30時間、更にこのあと20時間ほどシャワーが浴びれないのはキツイので。
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さっぱりした後は再びエリザベスラインでヒースロー空港へ。

電車、地下鉄は全てWiseカードでお支払い。空港のあるZone 6までは地下鉄や電車は(バスも?)何回乗っても一日16.30ポンドと上限が決まっているのはお財布にとってもありがたい。後で確認したら、翌日に16.30ポンドがクレジットカードから引かれていた。

再びヒースロー空港に戻り、フライトまでの3時間ほどをラウンジで過ごそうと思っていたら満席!順番待ちのリストに名前を入力したけどずっと連絡が無くて、結局搭乗直前になってようやく連絡が来たけどもはや手遅れ。

LAXでもプライオリティパスではラウンジは使えなかったので、超巨大空港ではプライオリティパスでのラウンジ利用は厳しいのかもね。

そして再びブリティッシュエアウェイズでサンパウロへ!いざブラジル!
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