2025年の年末はパラオでダイビング!

コロナ禍の2020年の年末にダイビングを始めた頃からパラオは、「ダイビングの聖地」、「世界でNo.1のダイビングスポット」などと噂は色々と聞いていたのでいつかは潜りに行ってみたいと思っていた。2025年の年末は12月25日(木)がマレーシアでは祝日で、26日から1月2日まで有休を取れば長期間休みが取れそうだったので思い切ってパラオに行ってみることにした。

マレーシアからパラオに行くには直行便が無いので台北かマニラでの乗り継ぎが必要で、自分のスケジュールに合うのが台北経由のチャイナエアラインの便だったので3月か4月の時点で台北―パラオ間のフライトを購入。

そういえば2024年だったかな?、にシンガポールからパラオに直行便が出るとのニュースがあり、調べてみたら恐ろしいほど高い値段だったのだけど、後で聞いたら一度だけ飛行機を飛ばしてその後は立ち消えになったらしい。シンガポール人は旅行好きなのにね。

12月に入り、後はパラオに行くだけの状態で急遽マニラへの出張が入り慌ただしくなりながらもなんとか24日に仕事納めをして、KLIA2に到着。

この日の朝にマニラ出張から帰って来たので、15時間ぶりのKLIA2
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今回の旅程は、

12月24日 夜10時のScoot便でシンガポールへ
12月25日 深夜1時シンガポール発のScoot便で早朝に台北に到着、朝10時のChina Airlines便でパラオへ
12月26日~1月2日 ダイビング!
1月3日 夕方のChina Airlines便で台北へ
1月4日 台北でぶらっと食べ歩き
1月5日 深夜1時発、5時着のAirasia便でクアラルンプールへ、そして仕事・・・

クリスマスイブのKLIA2。翌日が祝日なのもあってか、いつもより賑わってる。

まずはシンガポールに飛んで、
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そして台北の桃園空港へ。
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早朝なのでSunnyhillsのパイナップルケーキは購入できず。マレーシアに帰るときに買えるかな。
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桃園空港ターミナル1のPlaza Premiumのラウンジは冷房が効きすぎていて若干体調が悪くなった気がする。

嫌な予感。。。

そしてパラオ行きのフライトへ搭乗。左がパラオで右は・・・多分バリかな。知らんけど。
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隣のゲートで一人の女性がグラウンドスタッフとめっちゃくちゃ揉めてた。こういう時に中国語の勉強しておくんだったと後悔の気持ちが湧いてくる。一体なんやったんやろ。
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台北からパラオまでは約3時間半のフライトで、なぜか石垣島を撫でるように大きく膨らんでカーブを描いたにも関わらず定刻でパラオに着いた。
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座席が一番後ろだったので入国手続きも一番最後で、たっぷり待った後にようやく自分の番が回ってきて、特にトラブルもなく入国することができた。
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日本との結びつきが強いと聞いていたその証拠を、入国時に並ぶレーンで実感した。
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今どき入国スタンプに貴重なパスポートの1ページを丸々使われる事、そして日本人用に日本語の入国スタンプがあるのに(後でダイビングで仲良くなった人に見せてもらった)自分は英語のスタンプだったのも納得いかない。日本語のスタンプが良かったなー。。。
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イミグレを出てすぐに送迎の人と合流し今回10日間お世話になるコンドミニアムに到着して一息入れると、

あかん、完全に風邪を引いてしまった

体温計が無いので分からないけど身体が熱っぽい。微熱どころではない今のコンディションでは明日のダイビングは確実に無理なので、持ってきたアルファ米の炊き込みご飯を食べて、解熱剤を飲んで、とにかく寝ることにした。


パラオ2日目

この日から8日間連続でダイビング!

発熱で前日は早めに就寝したので朝6時前には目が覚めてしまう。

身体の調子は・・・少し頭がボーっとしてるけど熱は下がった気がする。。。ダイビング出来る・・・な!と自らに暗示をかけて、解熱剤も一応飲んで準備を終えると8時過ぎにダイビングショップのスタッフが迎えに来てくれた。

今回ダイビングでお世話になったショップはBlue Marlinという日系のショップ。
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元々予約していた非日系のショップとゴタゴタがあり実質的にドタキャンされて急にこちらに予約をお願いしたにも関わらず、8日間お世話になることができて本当にラッキーだった。
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前日はクリスマスだったのでガイドさんたちがサンタさんになったらしい。
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ダイビング初日はGerman Channel、Blue Hole、Blue Cornerとパラオに来る前から名前を聞いたことのあるパラオのド定番のダイビングスポットに行くことになった。

1本目のジャーマンチャネルはドイツがパラオを統治していた頃に作られた水路で、その水路の出入り口でマンタが出るのを待っていると、
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すぐ出た。あっさり出た。

マンタがよく出没する年末年始でも全く見られない日もあるらしいのだけど、この日含めてGerman Channelは4回潜って4回とも遭遇することが出来た。

2本目はブルーホール。水面下5mぐらいのところにぽっかりと穴が空いていてそこから水深30mぐらいのところまで潜っていける。こういう地形のスポットを潜ってるとワクワクして空気が減るのも早いね笑

それほど魚はいないのだけどサメ(ネムリブカ)の住処に案内してくれた。
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3本目はブルーコーナー。パラオで一番の、そして世界屈指のダイビングスポット。

コーナーに来るまでは流れが緩やかでこんなもんか、と思っていたけどいざコーナーの先端にフックをかけ、BCDに空気を入れて浮上すると強烈なカレントにぶち当たった。フックしてなかったら一発で流されてしまうレベル。

その強烈なカレントの恩恵で、左右正面どこを見てもギンガメアジの群れ。そしてグレーリーフシャークもその様子を窺うように漂っていて、海の中でショーが繰り広げられているかの様な圧巻のポイントだった。
自分たちのグループ以外誰もいないのでラッキーだと思ってたら、気がついたら後ろにダイバーがいっぱいいて、フックを外して立ち去ろうとしたら強烈なカレントに流されて真後ろの人に思いっきりぶつかってしまった。ごめんやで。
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こちらのダイブショップではお弁当をケータリングしてくれているので、8日間で7種類食べてどれも美味しかった。(ハンバーグ弁当が特に美味しかったのでおかわりした)
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この日はダイビングを終えてからスーパーで一週間分の食料品の買い出しもした。
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パラオでは食に関しては正直期待していなかったので、朝は持ってきたフルーツグラノラとスーパーで購入した牛乳、夜はこれまたマレーシアから持ってきたアルファ米、カレールーとこのスーパーで買った野菜とお肉でカレーを作って、それで1週間凌ぐことにした。


この日はカレーがまだシャバシャバで水っぽかったので、持ってきた棒ラーメンを食べて体調を回復させるためにさっさと就寝。早く体調良くなれー!


ダイビング2日目
迎えに来てくれたショップのスタッフによると、今日はペリリュー島で潜ることが出来るらしい。メールで、できればペリリューに行きたいと希望してたので嬉しい♪

ペリリュー島でのダイビングは

・それなりの経験
・一定以上の希望者
・天候

これらの条件が合わないとツアーを催行することができないらしい。実際12月中旬は天候が悪くてずっと行けなかったとの事。

ショップのあるコロールから1時間以上かけてようやくペリリュー島に近づいてきた。
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この日から最終日までガイドしてくれた富永さんの説明によると、ペリリューで狙うのはただ一つ、ロウニンアジ(Giant Trevally)の群れのみ!その為ならサメやバラクーダさえ基本無視のスタンスと、サメ好き、バラクーダ好きの自分には酷な事を仰る。

ペリリューでは3本とも、ペリリューカットからペリリューコーナーに向かうダイビングだった。

1本目: 一番流れが強かった。最後の方に100匹以上のロウニンアジの群れを見ることが出来て感激!普段は見れても3-4匹なので初めて見る光景だった。
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2本目: コーナーに向かっているとガイドの富永さんが海面を見上げて興奮している。

何かと思いその方向を見ると・・・見慣れぬドラゴンのような物体が身体をくねらせて海面に昇っていく・・・

ワニやん!
ほえー珍しいなー、と思いながらもダイビングを続けて、最後の方には遠くに逃げていくロウニンアジの群れをかろうじて見ることが出来た。

ダイビングを終えて海面に浮かぶとみんなの話題は当然ワニ。20年以上パラオ・ペリリューで潜ってきたガイドの富永さんも泳ぐワニを水中から見たのは初めての、超貴重シーンだったらしい。
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この日はペリリュー島に上陸してお昼ご飯。ダイバーだけでなく本島から観光で来ている人(ほとんどが日本人観光客)もいた。ちょうど今日本でペリリューを舞台にしたアニメ映画が上映しているのもあって注目されてるのかも。
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3本目: ずーっと何も出ない海をひたすら漂いながら、でも1本目にお目当てのロウニンアジに遭遇し2本目にはワニの潜水シーンも見たのでペリリューで潜ることが出来て良かったなと、勝手に締めのコメントを頭の中で用意していると最後の最後に1000匹ぐらいのロウニンアジの群れに出くわした。

魚を動物で例えるのも変だけど、サファリでヌーの大群が川を渡っているかのようなロウニンアジの大河がどこまでも続く光景は圧巻!

惜しむらくは群れが40-50mと深いところにいたこと、タンクの残量が僅かだったこと、そしてこんな時に限ってカメラケースが曇ってしまいイマイチ良い動画が撮れなかったこと。。。次にペリリュー島で潜る機会はあるのかな。


この日の夜はまだ水っぽいカレー。サイコロ状の牛肉にあごを鍛えられた。

3日目に続く!