スリランカ3日目、この日は早くもゴールを離れてゴールとコロンボの間にあるベントータという街にあるバワの設計したホテルに滞在予定。

7時半過ぎにホテルをチェックアウトしゴールの城塞を出ると、
早朝から草クリケット
— ゴリ飯 KL🇲🇾 (@myanmar9dayz) September 14, 2025
#スリランカ #ゴール pic.twitter.com/XMfZOy3PoL
反対側でも親子でクリケットの練習をしてた。

ゴールの駅に着き8時半過ぎの鉄道のチケットを購入しようとするも、時刻表にその鉄道の記載がない。
あれ?と思って改札の近くにいた駅員さんらしき人に尋ねると、日曜日だから運行してない、と言われしまう。えー、Google Mapの情報は当てにならんのかー。
次の鉄道は3時間後とか言われたので隣にあるバスターミナルに向かうと、ちょうど冷房付きのハイエースのガイドが声をかけてきたので「ベントータで降ろしてくれる?」と聞くとOKOKと言うのでそのハイエースに乗り込んだ。
すると5分もしないうちに満席になりゴールを出発。ベントータまで380ルピー。

ゴールからベントータまで、途中で他のお客さんの乗車下車を繰り返しながら1時間半ほどでベントータに到着。
とりあえず朝ご飯もまだだったのでカフェでオムレツ、という名のよく分からない卵料理を頂く。 @Randy's Coffee

そしてこの後は・・・バワの別荘、ルヌガンガ(Lunuganga)へ!
ここはコロンボに住んでいた建築家、ジェフリー・バワが週末を過ごしていた別荘で現在はホテルとして、またツアー参加という形で一般の人にも公開されているらしい。
ツアーが始まる11時より少し前にPick MeのTuk Tukで向かうと、ツアーに参加するのは8-9人ぐらい、そのうち半分ぐらいが日本人だった。最近海外で日本人旅行者を見る機会がめっきり減ったけど、なぜかスリランカではよく見かけた。

ツアーは2時間、彼の細部に至るまでのこだわりと、それを叶えるために、まるで撮影に邪魔だからと家を取り壊した黒澤明のような豪胆さを感じる事が出来た。


ダンシング・シヴァ

お昼を食べていたテーブルと、使用人を呼ぶ鐘

蝶々の形をした池

庭から車が見えるのが嫌で土地をくり抜いて地下に隠した道路

外から見るのは良いけど彼の下では働きたくはないなと思った。ブラックの匂いがプンプンした。


今回、そして前回宿泊したヘリタンス・カンダラマといくつか見て体験したバワ作品の中でもこのルヌガンガが一番彼の思想が強く反映されているなと感じた。本当は宿泊したかったけど明らかに予算オーバーだった・・・でもツアーだけでも参加できて本当に良かった。
ツアはー2時間で5980ルピーだったかな。予約は要らなかったはず。
ここに来る時に利用したTuk Tukのドライバーにツアーの終わる1時に迎えに来てと伝えたものの、伝わっているか不安だったけど入口に行くとちゃんと待機していたのでそのトゥクトゥクに乗ってベントータ駅近くのレストランへ。

日本だと違法?になって芸能人だと叩かれる行為、線路を越えてお店に入るとお客さんはゼロ。でもここで注文したカニのカレーはとても美味しかった! @ Rana Seafood Restaurant


そして次の目的地はバワが設計したベントータ駅に向かうため、線路沿いをテクテクと歩いて行く

このコンパクトでシンプルな駅は真っ白な建物に丸みを帯びた窓が印象的で、年季の入った趣も漂っている。


しばらく撮影していると、


しばらく撮影していると、


いいタイミングでゴール方面から電車がやってきた。

30分ほど撮影して満足したのでPick Meでバイクを呼んでこの日の宿泊先に向かった。
この日宿泊するのはこれまたバワ設計のClub Villa。
元々はこの土地のオーナーのホリデー用ヴィラをバワが設計したのを、改修を重ねて現在はホテルとして運営されているらしい。

フロントでチェックインをする間、ウェルカムドリンクをもらいロビーラウンジへ案内されると座布団があったのであれ?と思ったら、
昨日はバワ設計のClub Villa Bentotaに宿泊
— ゴリ飯 KL🇲🇾 (@myanmar9dayz) September 15, 2025
なんでロビーに和座布団が?と思ったら以前日本の企業がこのビラのオーナーで隈研吾氏がリノベーションしたらしい
ビラの庭先には鉄道が走り、その先にはビーチもある心地よい空間だった🇱🇰
#スリランカ pic.twitter.com/YweIPvEuZE
そういやそんな話、このホテルを予約する時に聞いたことがあったような無いような。

ロビーに隈研吾著作のこのヴィラを紹介する本があったので後でプールサイドで読ませてもらった。

こちらがClub Villaのお部屋。テラスから庭にアクセスできるのが嬉しい。

広い庭を抜けると、

コロンボとゴールを結ぶ鉄道を支える線路が、そしてその向こうにはビーチが広がる。

前日で日没のタイミングは把握済みなので、ビーチに行くとタイミングばっちり。

季節なのか通常運転なのか不明だけどゴールからこのベントータまで海岸沿いは波が高くて海水浴には向いてなさそう。

日没を見送りホテルに戻ろうと線路を越えたところで列車がやってきた。
もっと迫力ある動画を撮ろうと思ったけどスピードが出ていたのですぐに退散!

列車が通過する時の車輪が軋む音は部屋の中からも聞こえてきて趣深い。
夕食はホテルのレストランで、まずはスリランカのライオンビール。味わい深くて美味しい。

そして海老カレー。スリランカのカレーって副材の料理から来る「苦み」が良い塩梅で効いていて旨味の増幅につながってる気がする。知らんけど。

コメント