ブスアンガ3日目は今回の旅のハイライト、ジュゴンとダイビングをする日。
朝6時に迎えが来て他のダイバー、シュノーケラーとも合流しジュゴンのいるポイントに向けて出航!

操縦室の上に2-3人が寝っ転がる事が出来るスペースがあったのでそこでSpotifyに入れたラジオを聞きながら待つこと・・・2時間ぐらいかな。ようやくジュゴンのポイントにやってきた。

隣に寝っ転がっていたカップルは話しかけたら同じくクアラルンプールから来た人たちだった。彼らは祝日にもう一日つけてブスアンガに4泊するらしい。

ジュゴンのポイントでは一度にジュゴンと泳げる人数が決められており、我々の船が到着したときにはすでに5-6隻が待機していた。ジュゴンは必ず息継ぎで海面に姿を表すのでいればすぐに場所が分かるはずなんだけど、まだジュゴンが見つけれてないらしい。
スタッフによるとジュゴンと泳げる確率は90%、ブスアンガは5回目だという日本人のカメラマンもまだここでジュゴンを外したことが無いと言っていたので一安心。
という事でジュゴンは後回しにして別のスポットで潜ることになった。

今回ダイバー5人に対してダイブガイドが3人もいたので自分はガイドとマンツーマンで潜ることに。マンツーマンは初めてだけど自由度が上がるし、このガイドさん生き物を見つけるのがめちゃくちゃ上手いので楽しかった。何がいたかな、ウミガメ、穴の中に隠れる魚、タコ、エイ、小さなタツノオトシゴ、ウミウシなどなど。
今回宿とは別のダイブショップでこのジュゴンダイブを予約・手配したのだけど朝食、昼食を手配依頼するのを忘れてしまい、船上では水とコーヒーのみ、いつもなら入れない砂糖を大量にコーヒーにぶち込んでカロリー摂った笑
そして3本目は真打ちジュゴン。船の数は相変わらず多い。
・・・他のグループもジュゴンと泳ぐのに苦労してるらしい。水面でシュノーケラーが浮かんでいる間に、地元の漁師なのかスタッフなのかが四方八方に散らばってジュゴンが息継ぎしに水面に上がってくるのを待機している。水中はめちゃくちゃ濁っているので息継ぎのタイミングでしかジュゴンを見つける方法がないらしい。
ジュゴンのポイントに戻ってきた時点で1時過ぎだったかな。4時までに見つからなければ諦めて帰るしかない、と言われたけどまだ時間はあるので昼寝したりぼーっとしたりラジオ聞いたりで時間を潰す。
船上で待っている間に何度か遠くの方でジュゴンの息継ぎする様子、そしてそれに向かって泳いでいくシュノーケラー達の姿を見かけた。みんな必死に泳いでジュゴンが出た方向に向かっていて大変そう。
そうこうしているうちに自分たちのターンになった。再びジュゴンが息継ぎするのが見えたらしい。
まずはシュノーケル組が、ジュゴンを脅かさないように静かに海に入り、次に我々ダイバーが潜ろうとすると・・・ジュゴンを見失ったっぽい。ということで自分は船上で待機して再び、ひたすら待つ。
タイムリミットの4時が近づいてきて諦めモードに全突入した中で、再びジュゴンが息継ぎする姿が見えたらしいので船を動かし今度は全員海の中へ。
淡い緑色の海は透明度2-3メートル、これは確かに水中でジュゴンを見つけるのは無理だなと納得せざるを得ない状態で、水中でしばらく待ったもののスタッフも諦めてる感丸出しだったので結局30分ぐらいプカプカと水中に浮かぶだけで水中に潜ることなく船に上がることになった。
今年は年初の天候最悪のモルディブ、パースのアシカに続き今回のジュゴンと、海関係で全くツキがない。いつまで続くのこのスランプ。
再び2-3時間の船の旅を経てダイブショップに戻りお支払い。
ずっとメールでやり取りしていたドイツ人のマネージャーとようやく会うことが出来たのでジュゴンが見れなかったよどうしてくれると愚痴ったら、
天気が良いのは12月から3月まで、でもジュゴンのスポットで透明度が上がるのは5月から6月、そして海が少し荒れるけど9月と10月も透明度は良いらしい。
ちなみにこの日は別の船で違う時間帯にジュゴンを見に行ったグループは一緒に泳げたらしい。ジュゴンと泳げなかったグループが出たのは今年に入って2回目との事。(3月末時点) アンラッキーにも程があるやろ。。。
今回見れなかったから次に来る時は安くしてよ、と言うと、いっぱいお客さん連れてきてくれたらあなたの分タダにしてあげるよハッハッハ!とかわされた。
宿に戻ったらもう真っ暗で、

晩ごはんを食べてさっさと就寝。


ブスアンガ4日目の最終日、この日は移動のみ。

お昼3時過ぎのフライトなので昼まで宿でのんびりして、お昼を食べた後に1000ペソで空港まで送ってもらった。

行きは最前列の例の後ろ向きの座席で、帰りは最後尾のリクライニングの効かない座席。どちらも自分で指定したはず。。。我ながら座席指定のセンスがどうかしてると思う。

少しフライトが遅れてマニラに到着。

出発時刻を夜8時発なのに9時発だと勘違いしていて、イミグレで気づいてからはスタッフにお願いして先に通してもらい、ダッシュでゲートに向かってなんとか飛行機に間に合った。

出発時刻を夜8時発なのに9時発だと勘違いしていて、イミグレで気づいてからはスタッフにお願いして先に通してもらい、ダッシュでゲートに向かってなんとか飛行機に間に合った。
搭乗口があるのにわざわざ地上に降りて再び階段を上って飛行機に乗り込む珍スタイル

幸いにも隣が空いていたのでリラックスしたフライトになったけど、ラウンジでご飯を食べる予定が勘違いのせいで飲み物すら無い状態だったので機内販売でカップラーメンとドリンクを購入してありがたく頂いた。

KLIA2から乗ったInDriveのドライバーは今日空港と市内を6往復、最高値は空港→1Utamaで220リンギで送ったらしい。
— ゴリ飯 KL🇲🇾 (@myanmar9dayz) April 1, 2025
あなたが今日のお客さんの中で1番安いよ笑、と言われたけどそれでも110リンギ!
さすがハリラヤ。覚悟はしていたけど市内まで110リンギは最高記録かもね。
という訳で最初から最後まで珍道中とでも言ったら良いのか、「満足感」とは遠く離れた旅となってしまった。
フィリピンは色んな島に行ってみたい気持ちはあるものの、食事がイマイチ好みに合わないのがネックかな。そこはもう割り切って洋食や中華を選ぶのもアリなんだけど。
という事でジュゴンに会うためだけに行って潜ったフィリピン・ブスアンガだけど、ジュゴンに会えなかったのでただ行っただけの旅だった。また次の機会・・・んー無いな笑
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