珍しくお仕事でインド、デリーに行く機会があり仕事終わりにタージ・マハルに行ってきた。
タージ・マハルに行くのは約10年ぶり2回目。前回はインド初訪問、一人旅をしている時だった。
デリーからタージ・マハルのあるアグラまで鉄道で行こうと駅のチケットオフィスで数時間待ちようやくカウンターに呼ばれたと思ったら、「今日のチケットは売り切れた」と言われ、ローカルバスに5-6時間揺られて深夜にアグラに着いたのも良い思い出、やあらへん、今でも悪い思い出!
今回は会社の人も一緒に、ドライバー付きのミニバンをチャーターしてアグラに行ったので移動はとても快適だった。
前回は年末、朝早くに行くと朝靄かスモッグか分からないけどタージ・マハルと同化するほど白く曇っていた空だったけど、

今回は快晴!この門をくぐる瞬間が最高にテンションが上がる!

そしてドーン!

圧倒的に美しいね。完成後の褒美と称して工匠の腕を切り落とした逸話も含めて常軌を逸する建築物だと思う。

もう行く機会は無いと思うけど、あるならデリー市内の渋滞はどうにかして欲しい。。。


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