久しぶりの夜のSS15、どこか開いてないかなとぶらぶらと歩いているとお昼によく来るこちらのお店がまだ営業していたので入ってみた。
すでに9時を過ぎていたけどお客さんは数組のグループ客が長居してそうな雰囲気だった。このお店はお酒もあるんだっけ。
夜はライスとおかずのセットが無かったはず、また仕事に戻らないといけないので手っ取り早く適当にチャーハンでも食べようかな、と思っていたら店員さんに
(おかずとライスがセットになった)ライスメニュー始めたのでオススメだよ!
とタイミングよくメニューを見せてくれて、お手頃価格でタイ料理の有名どころが食べれるようなのでその中からクアクリンを豚肉で、そして我が好物のソムタムを注文。
まずやってきたクアクリン、割と辛めで、とお願いしたので青唐辛子がガンガン入っていて、でもその割には激辛ってほどでも無く美味しく頂いた。ご飯、そして半熟の目玉焼きと食べるに最適な味付けで美味しかった。

問題がソムタム、テーブルに持ってきてくれた瞬間から違和感を感じる見た目で、

食べてみると味付けに使われているナムプラーや砂糖、醤油?などが明らかにToo Muchで、スプーンとフォークでパパイヤからソースを絞り落としてそれでも濃すぎる味付けで、頑張って食べ進めたけど完食は出来なかった。
味があまり絡まないピーナッツがたくさん入っていたのがせめてもの救い。
という訳でここ最近食べたタイ料理で一番衝撃を受けたソムタムと、お会計をして駅まで歩いている時から急に汗が止まらなくなる、遅効性の辛さのクアクリンを楽しんだ夕食だった。

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