この日は金曜日、仕事終わりに９時頃のフライトでスバン空港からペナンへと飛ぶ予定でオフィスの中で浮かれているとスマホに、

あなたのフライトは遅延します、新しい予定出発時刻は１２時です。

との無慈悲なメッセージが届いた。

７時過ぎに空港に向かおうと準備してたけど時間が余りまくったのでどうしようかと考えて向かったのがSS15。

炭家行ってみよ！と思い金曜日の夜、８時半ごろ予約もせずダメ元で行ってみるとカウンター席が空いてた！良かった！何気に初カウンター。

余裕で３年ぐらいは来てないはずなのにメニューを開くとおそらく以前とほとんど変わらない値段にちょっとビックリ。そりゃお客さんがひっきりなしに来るわけやね。

もも肉、砂ずり、せせりなどお気に入りの部位を注文するとカウンター前の大将が黙々と、そしてモクモクと煙が上がるグリルに仁王立ちして抜群の焼き加減で焼いてくれた。



どれも美味しい！最高！

お次はホワイトボードに書いてあった鳥肝の甘辛煮

生姜が効いててこれも美味しい！ここでビールから焼酎へチェンジ。

この後も好きな管（鳥の血管）や銀杏、豚バラのえのき巻きなどを食べて、

最後の〆に特製の焼きおにぎり。大葉の下に隠れているバターが背徳の美味しさ。

久しぶりに来たけど変わらぬ美味しさとお求めやすいお値段で、ペース上げて行かないとなと改めて思わされた。

そしてスバン空港に行ってペナンへＧｏ！ホテル着いたら２時だった笑