今年の4月に南アフリカのクルーガー国立公園に4泊5日滞在した時の、遭遇する確率が高かった順番で動物をご紹介。
インパラ
↓ここからが見つける度に興奮した動物たち
ワイルドドッグ
日本語だと「リカオン」
前日にNetflixで特集動画を見たばかりだったので出会えて感動!
インパラ
見て喜ぶのは入園直後、泥酔状態、または天変地異で丸一日動物が見れなかった時だけ
ヌー
遠目ではサファリBig5のバッファローに似てるので一瞬期待するけど近づくとヌーだった、がほとんどなのでガッカリ感高め
シマウマ
群れでいるのを何度も見かけた
馬だからか警戒心が強くてなかなか近寄らせてくれない
猿
通称バブーン
人に慣れたコイツらは車の窓から車内の物を盗む事があるらしいので出くわすたびに窓を閉めてた
ウォーターバック
すぐそばで見ると、おっ、と思う。おしりの丸い模様が可愛い
クードゥー
すぐそばで見ると、おっ、と思う。
ニャラ
すぐそばで見ると、おっ、と思う。
ベルベットモンキー
ロッジや休憩所など、人のいるところでしか見なかった。獲物は自然界ではなく人間の食べ物
ワニ
水辺に行けばそれなりに見れる
でも動かないからふーんってだけ。
象
1日で何度も見れる。小さな子像も何度も見れた
孤立してるロンリー象は気が立ってるのか、威嚇してくる事があるので厄介&怖い 一度それでルート変更を余儀なくされた
キリン
象に比べれば少ないけど、それでも一日で何度も見た
近づいても逃げないしのんびりしてる印象
イノシシ
通称プンバ
短い足でチョコチョコと道路を走る姿が可愛い。特に子供
カバ
通称ヒッポー
水辺に行けばそれなりにいる、でも日中の大半は水面に目と鼻を出してるだけ。
クルーガー国立公園で全身を見たのは早朝の1回だけだったと思う
↑ここまでが毎日何度も見たので感動が薄れた動物たち
↓ここからが見つける度に興奮した動物たち
マングース
道路上の小さくて黒い物体がコソコソと草むらに逃げて行ったらマングース
小さくてすばしっこいので写真撮るのは難しかった
小さくてすばしっこいので写真撮るのは難しかった
バッファロー
遠くで川岸にいるのは何度も見たけど近くで見たのは1度だけ。何度ヌーと見間違えたことか
ハイエナ
かなりレアキャラのはずが今回はすぐ近くで、しかも子連れのを何度も見かけた
首が長くてなんか怖い
ライオン
最初の3日間で1度しか見れず運が悪いかと思ったら最終日に2度もいい感じで見れた。ライオンの子供の可愛さは格別
早朝、夕方に舗装道路をドライブするのが遭遇する確率が一番高い気がする
ジャッカル
なぜかサタラのロッジ敷地内で2日連続で見れた。それ以外だとライオンが獲物を食べてる遠くでおこぼれに預かるのを期待してた一匹。でもヒエラルキーが低いからハイエナ、ワイルドドッグの群れが食べ終わるまで待たないといけないらしい。辛い。
ワイルドキャット
ジャッカルと同じくサタラのロッジ敷地内で至近距離で見ることが出来た
あとナイトサファリで高い草むらをぴょんぴょんと跳ねるように逃げていったのが可愛かった
サファリで自力で見つけるのは無理。。。
可愛かったけど姿はほぼ家猫と同じ
ワイルドドッグ
日本語だと「リカオン」
前日にNetflixで特集動画を見たばかりだったので出会えて感動!
サイ
後部座席の友人が遠くの方にいるのを見たらしいけど自分は運転してたので見られず
未だに密猟の対象らしく、サイだけは発見した位置の共有は禁止らしい
写真はエスワティニで見たサイ
写真はエスワティニで見たサイ
チーター
同じく大型ネコ科動物のライオン、ヒョウと比べて数が少ないので諦めてたら一日で2頭も見ることが出来た
走ることに特化した体つきがカッコいい
クルーガー国立公園で見た動物はこれぐらいかな。鳥は・・・名前を全然覚えてないのでパス!
BIG5と呼ばれる動物の中で唯一見つけることが出来なかったのがヒョウ(Leopard)
草むら、木の上など5人の目でずっと探し続けたけど結局一度も姿を現さなかった。でもヒョウより見つけるのが難しいチーターを2匹見ることができたので全然オッケー!
という訳でクルーガー国立公園に行く機会がある方はご参考まで。
クルーガー国立公園で見た動物はこれぐらいかな。鳥は・・・名前を全然覚えてないのでパス!
BIG5と呼ばれる動物の中で唯一見つけることが出来なかったのがヒョウ(Leopard)
草むら、木の上など5人の目でずっと探し続けたけど結局一度も姿を現さなかった。でもヒョウより見つけるのが難しいチーターを2匹見ることができたので全然オッケー!
という訳でクルーガー国立公園に行く機会がある方はご参考まで。
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