ブランチを食べた後は軽くバンコクの街中をぶらついた後、カフェで一息ついてお昼のお客さんが引いた1時半ぐらいにまたまたEmporiumのフードコート、Gourmet Eatsに戻ってきた。
この時間はさすがにお客さんがたくさん入っていて日本人もちらほらと見かけた。フードコートの中に大戸屋があるからかな?
クアラルンプールに比べるとバンコクはラーメンやカレーなど和食に限らず日本から進出してきたレストランが圧倒的に多いのでそちらに目を惹かれるのだけど、タイに来たからにはタイ料理を食べる、という固い信念の元、日本のレストランには極力入らないようにしている。せっかくバンコクに来たのにね。
そんな固い信念と共に約2時間ぶりに戻ってきたのに、このフードコートで注文したのがタイ料理でも無難中の無難、パッタイなのは我ながらさすがというか情けないというか。ま、パッタイ美味しいからね。

コームーヤーン(豚トロ焼き)をトッピングに選ぶと、一人のスタッフがパッタイを作っている間にもう一人がスライスしたコームーヤーンを金属トレイに乗せてバーナーで一枚ずつ炙ってくれて盛り付けて完成!

こりゃ美味しいのは食べる前から分かってるね、と思いながらいざ食べてみると期待した通りの美味しさ。

お店によっては甘口の味付けのところもあるけどここは甘さ控えめ、でも味はしっかりついていてとても美味しいパッタイだった。コームーヤーンと一緒に食べる事ができるなんて最高やね。

約300バーツ=日本円にすると余裕で千円を越える一品だけど美味しかったので無問題!。。。ではないよね~。日本円に換算すると精神、身体共に不調をきたす恐れがあるので、せめて旅行中は1バーツ=1円で考えるべし。
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