先日お昼に食べたミニ懐石がとても美味しかったのでまたまたランチを食べに行ってきた。

12時過ぎにお店に着くとこの日は一番乗り。一人だったのでカウンター席へ。
ランチセットの中でネギトロ丼と海鮮丼で迷って結局海鮮丼を注文してみた。
前回はカウンター席でインスタ用の取材が行われていてお店の人と話す機会がなかったので、今回は日本人の板前さんとカウンター越しに少し話をさせてもらった。
こちらは宮城県の水産会社が開いたお店で魚介類は主に宮城から市場を通さずダイレクトで送って来るらしい。メニューにも「宮城産」と書かれていて宮城産のネタが届かない場合など不安は無いんだろうかと前回来た時に少し心配したけどそういう事なら問題無しやね。
少し待っていると海鮮丼がやってきた。

右上からサーモン、ホタテ、つぶ貝、赤貝、ホッキ貝、ヒラメの昆布締め、宮城の大トロ、そして真ん中にはいくらとイカ。

それぞれの具材が二切れずつ入っていたので一切れはそのままお刺身として食べてみると、貝の新鮮さにビックリ。それぞれ食感が失われる事なく、臭みも全然なくてとても美味しかった。まさか新鮮で美味しいつぶ貝や赤貝が南国の地で食べられるなんてね。
もちろん他のネタ、ヒラメの昆布締めや宮城産の大トロも美味しくて今回もとても満足のいくランチだった。
お会計は48リンギ=1500円ぐらい。この内容なら日本でもお得だと思えると思う。またまた!





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