この日は久しぶりに夜のデサスリでお目当てのお店に行くと定休日らしくシャッターが閉まっていたので、仕方無しにぶらぶらと歩いて最悪バーガーキングでいいかと思ってたらこちらのお店の看板が見えたので入ってみた。

店名の通りキムパプのお店らしいのだけどメニューには韓国の定番メニューが並んでいたのでその中からスンドゥブチゲを注文。
店員さんがグツグツと沸騰するスープの飛沫が腕にでも飛び散ったのか、鬼の形相をしながらスープを持ってきてくれた。気ぃつけなよ。。。

韓国料理屋さんのいつもの前菜が4皿はキムチ、タクワン、ナスの和物、そして薄切りの練り物。キムチはまあまあ。
スンドゥブチゲは最初の方はスープ、そして豆腐が熱すぎて永遠に食べられないんじゃないかと途方に暮れたけど根性入れて食べた。豆腐の他にアサリ、エビ、そして多分豚の挽肉が入っていてコクもあって美味しく頂いた。
クアラルンプールで何度もスンドゥブチゲを食べたけどここのが一番美味しい!っていうのは今のところ無い気がする。どこかにバッチリハマるチゲが落ちてないかな。。。



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