旅の13日目、この日はクルーガー国立公園を離れSabieという町で一泊する予定。
この日も早起きして6時過ぎにチェックアウトして車を走らせると早速前の方で渋滞が・・・あれ?もしかしてライオン?

ライオーン!

メスライオン2匹と子供ライオンも2匹が道路を歩いてる!子ライオンがピョンピョンと跳ねるように歩いてて可愛い!

狩りを終えたばかりなのか、みんなお腹がぷっくらと膨らんでいてのっそのっそと歩くのを追い越すと、

↓ 良い感じで動画も撮れた!
いやー初日に雄ライオンを見て以来2日間全く出てこなかったからこれでサファリが終わるのは悔いが残るなーと思っていたので至近距離で見ることが出来て本当に良かった。
これで悔いなし、スッキリとした気持ちでサファリの出口に向かっていると煩悩が消えたお陰かまたライオンに遭遇。


こんなにはっきりした形でワイルドドッグも見ることが出来たので大満足!

ライオンが獲物を食べてる近くでハイエナが様子を伺い、匂いにつられてワイルドドッグの群れがやってきてそれを遠くからジャッカルが見ている、ザ・サファリ!の光景を見ることができたクルーガー国立公園の最終日
— ゴリ飯 KL🇲🇾 (@myanmar9dayz) April 10, 2024
#南アフリカ pic.twitter.com/oBuUIqnXb8
お次はまたハイエナの親子。なんでコイツら道路沿いで子育てするんや?

そして最後の大物はバッファロー。
今回遠くから川辺にいるのは何度も見たけど接近出来たのはこの時だけで、なんとか写真に収めることが出来た。

あと最後の最後にダチョウも見かけて、

4泊5日のクルーガー国立公園のサファリ旅が終了。

ヒョウとサイが見れなかったのは残念だけど最終日にライオンを間近で見るという、今回の旅の最大の目的を達成し有終の美を飾ることが出来たのでクルーガー国立公園に来れて本当に良かった。
サファリのパスは一年間有効なので来年4月まで来ることは出来るけど・・・大金持ち無職になったらまた行ってみよう。
クルーガー国立公園を離れた後はまたまたNando’sに寄ってお昼を食べ、


向かったのがパノラマルートと呼ばれるドライブコース。
ベルリンの滝

リスボンの滝

God’s Window、と大層な名前のビューポイントに行ったら入場料がめちゃくちゃ高い&辺りが霧で良い眺めを見ることが出来るのか疑問だったので一旦駐車場に入ったもののすぐに退場。
そして数分車を走らせると無人の駐車場があったのでそこに車を停めて少し歩くとこの絶景!

絶景のドライブは1週間ぐらい前にレソトで十分堪能したけど綺麗な滝が3本も見れたので満足♪楽しいドライブだった。
Sabieという町の宿にチェックインをした後は近くのブリュワリーに向かい、

地ビールのお試しセットを注文 それぞれ味が違って美味しい。

宿に戻ると停電していてやることも無いので早めに就寝。充電器貸してくれたニックありがとう!

旅の14日目、この日はヨハネスブルグに戻り飛行機に乗ってケープタウンへ向かう日。

またまた朝6時過ぎにSabieの宿を出発。この日はかなり冷え込んで早朝の気温は11度だった。

Sabieから休憩を入れながら4時間半ぐらいのドライブで無事にヨハネスブルグのレンタカー屋さんまで戻ってくることが出来た。
トヨタの4 Runnerともここでお別れ。いやー本当に頑張って走ってくれた。ラフなルートも踏破したけど車体にダメージをつけることも無く返却出来て良かった。

この後はレンタカー屋さんに空港まで送ってもらい、

空港内でお昼を食べて、

旅の最終目的地、ケープタウンへ!

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