ヨハネスブルグから約2時間のフライトでケープタウンに到着。

ケープタウンでもレンタカーを借りてケビンのドライブで今回お世話になるAirBnBの家へ。テーブルマウンテンが左手に見えたけど雲の動きがめちゃくちゃ早くてビビった。この日は頂上と繋がるケーブルカーも強風のため運休してたらしい。自分たちは翌々日に登る予定でチケットも購入してるけど大丈夫かな。。。

ケープタウン市街地の住宅街に入るとヨーロッパ並の道の細さで慎重に運転しながら宿に到着、軽い夕食を食べた後に近くのバーに飲みに行ってこの日は終了。

ケープタウン、少なくとも滞在したエリアでは夜に街中を歩いても問題なさそうだった。
ケープタウンにおにぎり専門店???
ケープタウンにおにぎり専門店???

旅の15日目、この日はケープタウンの南、喜望峰へ!

まず向かったのがビルトン=ビーフジャーキーみたいな干し肉、のお店でお土産を購入。自分は100gのものを4-5袋購入しただけだったけど、みんなは家族や親戚、友人用に1kg超えのビルトンを購入してた。もちろん小分けパックでね。
@Gardens Continental Butchery
@Gardens Continental Butchery

そして喜望峰へ向けてドライブ。

途中で映えるポイントに寄って、

ペンギンを見て、


イギリスで食べるより遥かに美味しいフィッシュ&チップスを食べて、

@Bertha's Restaurant Simon's Town

喜望峰、ではなくまずはケープポイントへ。



風が強すぎて枝木もこんな感じ

ここでもケーブルカーがあったからこれで登るのかと思ったらみんな歩いて登っていくので黙ってついて行く最年長ジャパニーズ。


秒速5cmなんてもんじゃない強風の中、なんとかケープポイントのてっぺん、灯台まで上りきった!偉い!頑張った!俺。


なんやかんやで日が暮れてきて急いで喜望峰に向かうも、これからまた山登りする体力も気力もゲージゼロなので入口の看板で記念写真を撮って満足してケープタウンに帰ることにした。

この日7時からディナーの予約を入れているレストランは他のお客さんとも一斉にお食事タイムが始まるので遅刻は出来ない、でも家に寄って着替えたりしたらかなりギリギリな状況だと判明。
ヤバい状況だと判明したのでここからは寄り道せず、可能な限りスピードを出して、
海と渓谷が織りなす絶景もチラ見するだけで運転に集中して(このChapman’s Peak Driveはまたゆっくりドライブしたい)
なんとかディナーに間に合った!オレマジグッジョブ。

この日のディナーはBELLY OF THE BEASTという名前のレストラン。Google Map で2000近くのレビューがついて評価が4.9!
食事はオマカセコースのみ、ドリンクは前菜からデザートまでそれぞれのメニューに合わせるワインペアリングがあったのでそれを注文。

前菜で出てきたレバパテに衝撃を受け、


次のマグロのタルタルが更に美味しくて、

その後もシーフード、

お米のスープなどなど食べたことがない味わい、食感の料理、そしてそれに合わせた南アフリカのワインの数々を楽しみ至福の時間を過ごすことが出来た。この日のコース料理はみんなお気に入りの一品が異なるぐらい、どれも本当に美味しかった。

これで日本円で1万2千円ぐらいだったかな。ここはケープタウンに行く日程が決まった時点ですぐに予約をして行きたいお店。

この後軽く飲みに行こうかと思ってたけど、満足し過ぎたのでこの日は大人しく帰宅。いやー美味しかった。。。
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