さて南アフリカに入ってからもまだまだ絶景ポイントが続き名残惜しいけど、この展望台でサニパスとはお別れ。

その後は国境近くの町でガソリン補給、

そして自分達も栄養補給。

その後は国境近くの町でガソリン補給、

そして自分達も栄養補給。

このお店で食べたのが南アフリカ名物の、食パンの中をくり抜いて中にカレーを入れた料理、バニーチャウ(bunny chow) スパイスの香りはしてたけどカレーにうるさいアジア人には少し物足りない。ボリュームはたっぷりあったけど。

でも他のハンバーガーやフィッシュ&チップスは美味しかった!地元特産のはちみつやジャムなども置いていて旅の終盤ならここでお土産を買いたかったな。 @The Lemon Tree Farm Shop & Bistro

ここから3時間弱かけてこの日宿泊予定のダーバンへ。南アフリカに入ってからはずっと舗装道路で高速道路じゃなくても時速100km出せる道なので快適なドライブ♪
水タバコ専用レーン
水タバコ専用レーン

インド洋に面したダーバンに着くと夜中に5℃まで下がった極寒の高地レソトとは打って変わって30℃ぐらいの蒸し暑い気候で、今考えるとよくみんな体調壊さなかったなと思う。

ダーバンのスーパーで見つけたペリペリソースのバッタモン。南アフリカには絶対あると思ってた!

この日の夜は少し良さげなレストランにて。

シーフードメニューからタコのグリルや海老のグリル、

ステーキの盛り合わせなど


それぞれシェアしながら美味しいワインと共に楽しむことが出来た。 @The Chefs' Table



ダーバンではAirBnbで予約したアパートに泊まったのだけど、レストランまで徒歩10分ほどのところで食後9時ぐらいに歩いて帰っても全然問題なかった。まあこちとら5人グループだったので、というのもあるのかもしれないけど。
ステーキの盛り合わせなど


それぞれシェアしながら美味しいワインと共に楽しむことが出来た。 @The Chefs' Table



お肌のお手入れをかかさないニック

翌日、旅の5日目のタスクは今回の旅で3カ国目となるモザンビークへ到着すること。

ダーバンの宿をチェックアウトして高速道路をずっと北上し、モザンビークの国境に一番近いところにあるNando’s でお昼ご飯、というよりまだ朝10時半過ぎだったのでブランチかな。


Nando’sから国境までは自分が運転。時速100km制限の一般道で、クルーズコントロールで100kmちょうどで運転すると直線は当然ながらカーブも自然に曲がれるようになっていて快適な道のりだった。たまに牛の群れに行く手を阻まれたりしたけど。
国境が近づいてくると道路の両サイドに民間のサファリが広がっていて、自分が真っ直ぐ前を見て運転をしている傍らでみんながインパラがいた!シマウマも!と騒ぎ出すので自分も見ようとしたら慌てて止められた。後で飽きるほど見るハメになるのだとか。ほんまかいな。
そんなこんなで南アフリカとモザンビークの国境に到着。

今回の旅で治安以外に数少ない懸念点の一つだったのがこの南アフリカからモザンビークへの越境。
特にモザンビーク側の国境スタッフが賄賂を要求するケースがあるとネット情報が回っていたのでどうなるか心配していたのだけど(要求された際の相場も調べてた)、結果から言うと何の問題もなく無事に越境することが出来た。
スムーズに越境出来た大きな理由が、この日はちょうどイースター休暇の最終日でモザンビークから南アフリカに戻る人が多くてそんな事やってる暇が無かったんじゃないかと思う。モザンビークに入国する人は自分たち以外にはあまりいなかったけどモザンビークを出国するカウンターには長蛇の列が出来ていたので。
とは言ってもなんやかんやで1時間ぐらい入出国に時間がかかりながらも問題なくモザンビークに入国できた!つづくー
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