週末の夜にこちらのステーキハウスに行ってきた。
場所は。。。何と言ったらいいのか、モントキアラからバンサー方面へ向かう途中にある小さなショップロット、その一番奥のコーナーにお店の看板を見つけた。

中はカウボーイがいそうなアメリカンな雰囲気でお客さんは西洋人からチャイニーズ、マレー系まで様々。

メニューを見るとアンガス牛やオーストラリアのWagyuなどの品種、そして部位も色々と取り揃えてあり、その中からこの日はブラックアンガスのリブアイ、そしてストリップローインを注文した。
Ribeye=リブロースの背中側上部を覆うカブリ(リブキャップ)という部位を外したものがリブアイ
Striploin=日本ではいわゆるサーロイン
らしい。ストリップローインは分かるけどリブアイはとりあえずリブロースって事でいいのかな。リブアイはステーキハウスに来たらそこそこ食べる割にイマイチどこの部位なのかピンと来てない。ま、美味しけりゃどこの部位だって構わないのだけど。
あとはワインも一本、無難にチリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンを注文。150リンギ。マレー系の家族が食べている横でワインで乾杯し、ヒジャブを被ったスタッフにワインを注いでもらうのは少し違和感があったけど、向こうが気にしないならこちらも全然OK。
ということでワインをちびちびと飲んでいるとステーキがやってきた。
まずはストリップローイン。お肉の香ばしさと肉&脂身のバランスが良くてステーキ食べてるなーという気分になれる。特にこのお店は炭火焼きらしいので香ばしさが格別。

対してリブアイは少しサシが少ないのか赤身の味がより強い感じで食感が柔らかめ、こちらは赤身の旨味がたっぷりでとても美味しい。どちらか1つ選ぶならリブアイのほうが好みかな。

普通のアンガス牛ではなくブラックアンガスは多分初めて食べたけど美味しかったのでまた食べてみたい。
もう一つ、注文したイカのグリル。独特の弾力のある食感と旨味もたっぷり、こちらも香ばしく焼き上がっていて美味しかった!
もう一つ、注文したイカのグリル。独特の弾力のある食感と旨味もたっぷり、こちらも香ばしく焼き上がっていて美味しかった!

他に炭火焼きのステーキハウスはマレーシアに・・・あるんかな?分からないけどここのは美味しかったのでまたまた。


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