旅の始まりはいつものKLIA2、ではなくKLIA。東南アジア諸国への旅行はAirAsiaの独壇場だけどさすがにウズベキスタンまでは飛行機を飛ばしていないので今回はウズベキスタン航空に乗り込んだ。

今回の旅程は、
KL(マレーシア)から飛行機でタシケント(ウズベキスタン)
→陸路でシムケント(カザフスタン)
→飛行機でアクタウ(カザフスタン)
→ウスチェルトツアー(2泊3日)
→飛行機でビシュケク(キルギス)
→飛行機でタシケント(ウズベキスタン)
→鉄道でブハラ(ウズベキスタン)
→鉄道でサマルカンド(ウズベキスタン)
→日帰りタジキスタン旅行
→鉄道でタシケント
→飛行機でKL
→飛行機でKL
の11泊12日の旅。そのうち2泊が飛行機泊なのはちょっとしんどい。

ダイビングをしない一週間以上の旅行って久しぶりなので要らないものを断捨離の精神で削っていき、夏用の着替え3日分とあとは適当に必要なものだけをリュックの中に荷物を入れていたら重量が5kgを切ってしまった。一眼レフを手放したお陰で替えのゴツくて重いレンズやバッテリー、充電器を持っていく必要が無くなったのも大きい。

チェックインカウンターがいつもの客層とは少し異なる客層で、アジアと西洋が混ざったような顔立ちの人も多くいた。

機体右側の窓側に座ると隣にはおそらくウズベキスタン人の若いカップルが座り、最初は喧嘩してたけど離陸するまでに仲直りしてベタベタしてた。なんやねん。
KLからウズベキスタンの首都タシケントまでの直行便は朝便なので上空から見下ろして
プーケットや

インド、パキスタン、そしてアフガニスタンの領域を数分間で通過して、

途中で機内食も楽しみながら、


タジキスタンの山々を悠々と越えて、


タジキスタンの山々を悠々と越えて、

途中で氷河を見つけながら、

7時間かけてようやくウズベキスタンに到着!

飛行機から降り立った最初の感想は、暑い!炎天下でじーっとしているとすぐに火傷しそうな程の強烈な日差しに面食らった。
空港に着くと他のフライトと時間帯が被らないからか、イミグレはガラガラで特に訪問理由や細かい質問をされることもなく無事に入国!コロナ禍以来初めての未訪問国への入国なのでテンション上がるね。
まずは両替をしないと何も始まらないのでWiseカードでATMからキャッシュを引き出し、イミグレのすぐ近くのショップでSimカードを購入。今回E-Simを利用しようとしたのだけど、カザフスタン、キルギス、タジキスタンは複数国をカバーするE-Simに入っていてもウズベキスタンだけ入っていないか超割高だったので、ウズベキスタンのみSimカードを現地で購入する事にした。30GB、Youtube見放題で7万ソム=850円=27リンギ。

ウズベキスタン以外の国はE-Simを利用。確か2週間で5GB、35カ国で使用可能でUSD18ぐらいだったような。
無事に現金も手に入ったのでまずはYANDEXというGrabのような配車アプリでホテルへ向かう事にした。使い方はGrabなど他の配車アプリと同じなので少し歩いて隣のターミナルの2階で待ち合わせをして空港から20分ぐらいでホテルに到着。約300円。安い。
配車アプリはウズベキスタンではタシケント、サマルカンド、ブハラ、カザフスタンではシムケントとアクタウ、キルギスではビシュケクで利用することが出来たけど残念ながらタジキスタンのパンジケントではエリア外だった。配車アプリのおかげでタクシーとの無駄な交渉が無くなり値段もお手頃なので、利用しまくる以外の選択肢がない。
今回タシケントでお世話になったのはHotel Uzbekistan。ソビエト時代の香りがするというか、共産主義丸出しの無骨で重厚な外観に圧倒される。

部屋に入ると・・・これは初めてのタイプの作りの部屋で、テレビ以外は建物同様かなり年季の入ったものばかりで勝手にソ連時代=昭和のテイスト満載の部屋を満喫した。


バルコニーもあったので外に出ようとするとドアが根本から豪快に外れてしまうアクシデントもありつつ、お腹も空いてきたので事前にいくつかブックマークしておいたレストランの中から、地下鉄で行けるお店を選んで行ってきた。地下鉄は一律1400ソム、18円ぐらい。

野外で卓球ってできるの?

さて今回訪問したレストランは地下鉄駅「Xalqlar Do'stligi」から歩いて15分ぐらいのところにあるKamolon Osh Markaziというピラフのお店。

ちなみに地下鉄駅はGoogle Mapでは英語表記だけど実際に行くと全てウズベク語表記で、英語とウズベク語では全然違う文字を使っていたりするのでウズベク語表示も事前に押さえておくと便利かも。自分はめちゃくちゃ混乱した。
レストランに着いたのが18時半頃でまだ少し早かったからかお客さんはまだちらほらといるぐらい。店員さんは英語が通じないようでハンドサインで1人と伝えて適当にテーブル席に座りメニューをもらうと・・・読めん。これはウズベク語?ロシア語?それすら分からない。

ただメニューの左上にピラフの写真があるので適当に何か選べばいいか、と思っていたら英語が出来る店員さんが来てくれてそれぞれ説明してくれた。その中でタシケントスタイルのピラフがあったのでそれの馬肉入りを注文。あとトマトのサラダも。
まずやってきたトマトのサラダ、トマトの味が濃くて少しハーブ(ディル?)も効いていて美味しい。

そしてピラフ。ウズベク語でいうとプロフ。水のかわりに油を使って炊いているらしいので日本人にはかなり油っぽく感じるけど旨味たっぷり、お米は硬めでアルデンテな炊き加減で美味しかった。馬肉は脂肪のない赤身肉でさっぱりした後味。

トマトのサラダ、ピラフ、ドリンクでUZS72000、約850円。ごちそうさま。
この後はまた地下鉄に乗ってホテルに戻り、売店で地元のビールを購入して部屋で飲んでいるとあっという間に寝てしまい旅行初日が終了。




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