ポッパ山(ポパ山)は当初行く予定は無かったのですが、パゴダ巡りにも少し飽きてきたしせっかくなので午後から行くことにしました。
朝6時。前々日に下見をしていた丘に到着。
オーストラリア人のカップルが先客でいて、二人とも三脚&良いカメラを持ったガチ勢でした。
彼らによるとこの丘も2日前に来た時は団体客がバスでやって来てめちゃくちゃ混んでたそうです。この日はどうなることやら。。。お日さん出てきた!
この日はたまたまなのか、5~6人しか来てなかったので快適♪気球は300米ドル以上したのでもちろんパス。
トルコのカッパドキアで乗ったことあるけど・・・今調べてみたら2012年、オフシーズンとはいえ130ユーロでした。
でもパゴダに登れなくなったので、あぶく銭が出来たらいつかまた。ちょっと場所を移動。
一番高い丘の、朝日に向かって左側に少し低い丘がありますが、そちらの方が朝日を撮影するのには向いているようです。
オーストラリアの人によると、2日前は朝日が昇るにつれてその低いほうの丘にみんな移動したそうです。チュンチュン
ポッパ山にはお昼過ぎから行くことにしたので、ホテルに戻り朝ご飯を食べてからはまたパゴダ巡りの続き。
Thatbyinnyu paya。欧米の教会のようにも見えます。これは・・・どこだったっけ?
リス発見!
あっという間にパゴダのてっぺんへ。
魔除けの意味もあるのかな?
リスがいたのはSunrise/sunset Pagoda。
このパゴダの形が個人的にはバガンで一番のお気に入り。ニャウンウーのレストラン街へ戻ってランチ。
パパイヤサラダ
玉子とトマトのカレー
ナンナン抜きで、と言ったはずなのにたっぷりかかっとるやないかい!
でもパクチーの香りが弱かったのでなんとか平らげました。味はまあまあ。
@Weather Spoon's Restaurant and Barお昼の後、ポッパ山までの時間がまだあったのでシュエズィーゴン・パゴダへ。
お寺に続く長~い回廊。その先には黄金のパゴダ!光ってますなー。
唱えてますなー。
綺麗なタイル。
そして午後3時から、タクシーという名のベンツをチャーターしてポッパ山へ。
往復で35000チャット。
2時過ぎにホテルに戻ると、もしかしたら韓国のお客さん2人も一緒に行くかもしれない、その時は35000チャットの割り勘になるから、と言われましたが3時にフロントに行くと、結局その人たちは翌日に行くことにしたそうな。さようですか。
写真はちょうど下校時刻で道路を封鎖しているところ。若い国だからか子供がたくさんいました。右側、岩山の上にそびえるのがポッパ山修道院。
さて登るか、とはならず向かったのはこの修道院を良いアングルから撮影できるPopa Mountain Resortというホテルへ。
こういう景色って、その場所に行ってみるよりも、その場所が綺麗に見れるスポットの方が満足度が高い気がする。
3月行く予定のスリランカでも、たぶんシーギリヤロックには登らずにそれを綺麗に見れる場所に行く予定。ここでは宿泊客以外は施設に入る際に、確か5ドル分ぐらいのお金が必要で、レストランで5ドル分以上使えばお金が返ってくるシステム。値段はあいまいですが。
おぉ!評価のアップダウンの激しい人!
当然と言えば当然だけど、夕日のスポットだから夕日前は逆光!
こんなプールもあります。
ポッパ山自体はホテルから見て修道院の真逆にそびえる山です。
夕日までまだまだ時間あるな。。。
という事でビール!
おつまみのピーナッツの中に入っていた、ニンニクとショウガ。
・・・一体どこで紛れ込んだんだ。良い感じで日も暮れてきました。
さすが今がベストシーズンと言われるだけあって、9日間一度も雨が降らずに快適に過ごせました。レストランの隣の展望台
今回の旅、毎日と言ってもいいぐらい夕日ばかり見てる気がする
沈んでいくー
おい、なんだ右下に垂れ下がるこのイルミネーションは!
ここでもレストランの手すりが三脚替わりとなって、日が暮れた後も30分ほど撮影してからバガンの街まで再び2時間かけて帰路につきました。
他の人と来てたら夕日が落ちたらすぐに帰ることになってただろうから、結果的には1人で来て良かったです。
翌日、ミャンマー8日目は朝からバスに乗ってマンダレーへ!
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