この4日間で何度も往復した竹製の橋。
2回ほど僧侶とすれ違ったので、ちょっとそういう写真も撮りたいなという事で、僧侶待ち。・・・30分ほど待っても来ない。
写真左上の僧侶たちに期待するも、逆の方向に消えていきました。来た!
あいつ川岸でポツンと佇んで何してるんや?的な視線を感じつつも待っててよかった!これにて今回の旅、デジイチの出番終了。そろそろこのカメラも寿命かなー。
さて最後のカオソーイも食べたことだし、17時のフライトまで時間があったので、最後はルアンパバーンのユートピアへ。
路地を入っていって5分ほど歩いていくと、
ユートピアに到着!
カーン川沿いのカフェで、こんな感じで雑魚寝しながらみんな本読んだりスマホいじくったり。
こんな堕落した空間がユートピア、いいじゃないですかwビアラオ、最後の一本。
11月から乾季になるとは聞いてたけど、4日間晴れてくれて本当に良かったです。
最後中途半端にお金が足りなそうになったので前日に200,000キープをATMで下ろしてしまいました。
今回の旅、ATMで下ろす金額に関しては後手後手にまわってしまって失敗したなぁ。
それで結局お金が中途半端に余りそうだったのと、ランチがカオソーイだけでまだ少しお腹に入りそうだったのでベジタリアンのオムレツと自家製のレモネードを注文。
オムレツはお芋さんいっぱい。味はまあこんなもんかな。レモネードは爽やかな甘さで美味しかったです。ユートピアから大通りに出て、目が合ったトゥクトゥクの運ちゃんに空港まで送ってもらいました。50,000キープ。
この日の朝にお寺の近くで聞いた感じだと、交渉したら35,000キープぐらいまで下がりそうな感じはしたけどまあいいや。出発1時間ちょっと前について、無事に税関を抜けて、
ラウンジあるかなー。。。
あった!
プライオリティパスの使えるラウンジはBangkok Airwaysという航空会社のラウンジ。乾燥キノコ(左)と乾燥タケノコのお菓子。というよりおつまみ。美味しかったです。
まずはバンコクへ。お客さんでいっぱいでした。
初めてのラオス、初めてのルアンパバーンでしたが、長期滞在したい人が多いのも分かる、素敵な街でした。
良いところ
・控えめながら誠実で時間におおらかなラオスの人々
・綺麗な街並み、のどかな郊外、雄大なメコン川
・街自体がコンパクトで徒歩で十分楽しめる
・ビールが安い
イマイチなところ
・食事がバリエーションに乏しい
・経済規模から考えると物価がそれほど安くない
・欧米人・中国人の観光客多すぎ
そんなところかな。また行ってみたい街です。バンコク、ドンムアン空港のラウンジでゆっくりしようと思ってたら、フライトが遅れたせいでほとんどくつろぐ時間が無い事がラウンジに入る時に判明。
急いでグリーンカレーを食べて、マッサージを受けることもできずに退店。カレーは往路の時のレッドカレー同様、ラウンジ飯としてはパーフェクトと言ってもいいぐらいの美味しいさでした。
2018年11月 古の都ルアンパバーンでのんびりと 7 ユートピアでビアラオ飲んで堕落
ルアンパバーン4日目であり最終日、フライトが17時ぐらいだったので最後に目指したのはユートピア。。。
今回のルアンパバーン旅行の予算は、
飛行機:約1万6千円
AIRBNB(3泊):約1万2千円
その他:約1万6千円
合計約4万円。
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