宿がカーン川の向こう岸にあって、そちらではルアンパバーン中心部の托鉢よりももっと早い時間に托鉢が行われるらしいです。
朝5時に起きて窓を開けるとすでに宿の向かいの家で托鉢を待つ人が見えたので、慌てて外に出ました。この朝に見た托鉢は、もち米などを差し出してくれた住人のお家一軒一軒に30秒ほど念仏を唱えていく、おそらくは本来の托鉢の姿だと思います。
バイクも念仏を唱えている間は一旦停止してました。
こちらはその後に向かった中心部で行われている托鉢。
いわゆる「流し撮り」という撮り方、ルアンパバーンで久しぶりにしたなぁ。
こっちでは念仏を唱えることもなく、黙々と托鉢が進行していきます。
この辺は中国人の観光客がいっぱいいました。陸路で来てるんだろうか?
もっと明るい時間帯に托鉢をしている通り、エリアを探してみたけど全然見つからなかった。
季節的に難しいのかなぁ。あんまり良い写真が撮れなかったことが少し心残り。宿から送迎バスが出ているので観光客でいっぱいでした。
早朝のマーケットを少し見た後で、評判の良かったこちらのカフェへ朝食を。
まだ朝6時半過ぎで先客は1組だけ。一番乗りを逃しちゃったか。
ドライトマトのベーグルとカプチーノ。
ベーグルはふわふわの食感で、ハードなベーグルが好みの身としてはちょっと残念なベーグルでした。夜に欧米人が入り浸っているレストランが立ち並ぶメインストリートも、早朝はそんな喧騒を微塵も感じさせず。
宿をチェックアウトして、荷物は小さなリュック一つだったので全部背負ってお昼を食べにまた中心部へ。
結局2日目に食べて気に入ったカオソーイ屋さんへ。
プレーン状態
ハーブてんこ盛り
ライム絞ってミントやレタスを入れて食べると尚旨い!
何食べてんの?
フライトは午後5時、まだ時間があったので、ルアンパバーンの最終目的地、ユートピアへGo!
2018年11月 古の都ルアンパバーンでのんびりと 6 リアルな托鉢を体験
ルアンパバーン最終日、まだ托鉢をちゃんと見た!とは言えない気分だったので、この日は5時起き!
これで十分間に合うかと思いきや。。。
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