バイクは宿のオーナーに相談したところ、近くのゲストハウスで頼むと市街地からバイクを持ってきてくれるとの事で、前日18時から24時間レンタルしました。
24時間で120,000キープ。レンタカーと違ってバイクは現金で借りる事が多いので、レンタル中はパスポートを預けるスタイルが東南アジアでは一般的みたい。宿のオーナーに聞いたオススメのお店でサンドウィッチを作ってもらって、クアンシーの滝に持っていく事に。
ベーコン、チーズ&アボカドのサンドウィッチで15,000キープ。バナナ1本おまけしてくれた。
街から40分ぐらい、行きは寄り道せずにクアンシーの滝へ。
牛?水牛?
滝の入口に到着!
本当はこの2時間ぐらい前に着いて一番乗りを目指してましたが、早朝は風が冷たくて短パンしか持ってきていなかったので寒すぎて断念。
クアンシーの滝の入場料は20,000キープ、バイクの駐輪場は2,000キープ。入口から5分ぐらい歩くとすぐに滝が見えてきた!
この辺りは欧米人が水に入ってました。日本人もちらほら。
奥の方にも滝、その奥にも滝、その奥にも・・・
川に沿って登っていくと一番落差の大きい滝が!
ここは遊泳禁止だったかな。
滝の上に行く登山道があったので登ってみました。
20分ほど急な山道を登って滝のてっぺんへ。
残念ながら滝壺までは見えませんでした。
ここまで登ってくる人は滝を見に来た人の中でも1割ぐらいなので静かで良い感じ。
ツアーで来てると時間的に厳しいのかも。ちょうどお昼時だったので街で買ってきたサンドウィッチ!
多めに入れてもらったチリソースが良いアクセント。旨い!ちょう・・・蛾?
日焼けしてない蟻。デカい。
滝の下に戻ってくるとちょうど日が差して、水しぶきが反射して良い感じに。
観光?広報?
入口すぐ近くにあるクマ園。
クマ2頭が昼寝中。俺の分身か、アレ?
ひたすら草を咥えて振り回すヤツ。
この爪!恐ろしや。
滝から街までの帰路はのんびり、寄り道しながら帰りました。
ここはメコン川沿い、高台にあるカフェ。ラオスの紅茶で一休憩。
山道を抜けるとこういう小さな集落を通り抜けていきます。
おい学校はどうした?
真ん中左の丘がおそらく前日に登ったプーシーの丘。
滝から街に帰ってきたのが3時過ぎ、バイクを返却する時間までまだ少しあったので、街にマッサージをしてもらいに行ってきました。
フットマッサージ、60,000キープ。マッサージの途中で寝てしまうという、昼寝の最上級を体験w 気持ちよかったー。バイクを返却した後、前日に続きナイトマーケットへ。
まずは前日から気になってたホットドッグのお店へ。ソーセージは5~6種類ある中から地元特製のラオ・ソーセージを選択。
それにチリソース、マスタード、マヨネーズ、飴色になるまで炒めたオニオンとレタスをバゲットに挟んでホットドッグの出来上がり!18,000キープ。
食べるとソーセージがとてもジューシー、そしてスパイスが効いていてとても美味しいホットドッグでした。これはまたルアンパバーンに来た時にも食べに行きたいです。もう少しお腹に入りそうだったので屋台通りの一番奥のカオソーイ屋さんへ。
ここのも美味しかった!ビールを飲んだ後の、良い〆となりました。
路地裏の商店でお土産を購入。
ココナッツで作ったおかき、なかなか美味しくて好評だった。裏通りからナイトマーケットの表通りまで、暗い夜道だけど治安の悪さは微塵も感じなかったです。
今宵の〆はスムージー。
このディスプレイの仕方、絵になるわー。マンゴー、パッションフルーツ、ジンジャーのスムージーを選択。
我ながらなかなか悪くないチョイスだと思いながらも、マンゴーの代わりにもう少しあっさりした味のフルーツにしたらよかったと思いながら帰路につきました。
2018年11月 古の都ルアンパバーンでのんびりと 5 バイクでクアンシーの滝へGo!
ルアンパバーン3日目、午前中からレンタルバイクでクアンシーの滝へ。
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