前回からのつづき
今回の小笠原諸島への日程は、
12/23 午前11時に東京から小笠原諸島・父島へ出航
12/24 午前11時に父島に到着
12/25 父島滞在
12/26 父島滞在
12/27 午後3時に父島を出発
12/28 午後3時に東京に到着
という事で丸々フリーなのは2日間、あとは到着日、出発日に半日ずつ時間があるので計3日間小笠原諸島で遊べる計算になる。。。やっぱり短いよな~、あと1日だけでも延泊できればいいんだけど、フェリーのスケジュールがあるからそれも無理なんよな~。
さて1日目、最寄り駅から京都へ向かい京都駅から新幹線で東京へ。
隣のスーツを着た年配のサラリーマンが早朝からビールを2缶空けるのを横目で頼もしく思いながら見ていると反対側に富士山が見えた。
品川から新橋に移動してゆりかもめで竹芝へ。竹芝の駅に降りるのは多分初めて。
駅から階段を下りてすぐのところにある竹芝海運ターミナルに到着して、予約の確認&乗船券を入手して隣のブースでPCRのテスト結果の確認と島内での陰性証明代わりの緑のリストバンドをもらった。Protect Bonin Family!
乗船時間までまだ時間があったので近くのコンビニで朝ご飯の購入とATMで現金を引き降ろして準備OK。
そうこうしているうちに一等室のお客さんから乗船が始まり、2等寝台の自分の番が来たのでいざ乗船!
マスコットキャラクターのマスクは分かるけど、なんでアイマスクまでしてるのか。。。
小笠原諸島まで連れて行ってくれるおがさわら丸。
デッキがあるのは6階と7階なので相当大きな船だとは乗ってから実感した。乗船している船員さんもかなり多い。
今回選択した2等寝台は4階。コロナ対策でこの4つのスペースのうち使用されるのは2つだけ、他の乗船クラスも同じように間引きしてるので乗客目線でいえばお客さんが少なくてかなり快適だった。
朝11時、船内を探索しているといつのまにか離岸してた。
レインボーブリッジを下から見上げるのは新鮮な体験。
日付間違えた!もうええわ。
7階のラウンジ、窓から外が見える位置の椅子は争奪戦だったけどここで過ごすことが多かった。上の動画はこのラウンジの外のデッキから撮影したもの。出発した日は外に出ると風が冷たいのでダウンジャケット必須だった。
レストランは4階にあるけどこの7階のラウンジでも軽食が頂ける。
こちらが4階のレストラン。
通りかかったスタッフの人に聞くと人気があるのはオムライスとラーメンとの事。
という事で夜ご飯はオムライス。ケチャップとデミグラスソース、どちらも味わえて美味しかった。
4階にある船内案内所には常に船員さんがいて天候や波の状況を教えてくれた。
シャワーも常備されてるけど往路・復路ともに使わなかった。見た感じは清潔感があって良さ気。
前日に朝日が昇る時間は6時20分ごろと聞いていて朝6時ごろに目が覚めたけど、寝起き直後に4階から7階のデッキまで階段で登って見に行く気力が無かった笑 エレベーターもあるんだけど。。。
7時ごろにようやくデッキに行くとまだ風は冷たいものの前日の身体を刺すような寒さは消えていて気持ちいい。
朝は和定食。800円ぐらいしたかな。高いけど乗船中なのでありがたく頂かなければ。
その後は一番上のデッキで朝日を浴びながら熱々のコーヒーを。
朝9時ぐらいから小笠原諸島の島々が見えてきて、東京出発からちょうど24時間経った朝11時に父島の港に到着。24時間の船旅はこれまでの自分の旅の中でも最長、疲れたー。
自分の中で一日フリーの2日間はダイビング、入港日と出港日のそれぞれ半日は南島ツアーとバイクで島巡りをしようと計画をしていて、この日は晴れていたので南島に行くことにした。
フェリーから下船してターミナルの中の観光協会の人にその旨伝えると、南島ツアーの定員に空きがあるツアー会社を2社教えてくれて、そのうちの1社がちょうどターミナルにいたので無事に予約完了!
という事で歩いて宿に向かい、チェックイン後に近くでお昼を食べて13時から南島へ。
つづく
今回の小笠原諸島への日程は、
12/23 午前11時に東京から小笠原諸島・父島へ出航
12/24 午前11時に父島に到着
12/25 父島滞在
12/26 父島滞在
12/27 午後3時に父島を出発
12/28 午後3時に東京に到着
という事で丸々フリーなのは2日間、あとは到着日、出発日に半日ずつ時間があるので計3日間小笠原諸島で遊べる計算になる。。。やっぱり短いよな~、あと1日だけでも延泊できればいいんだけど、フェリーのスケジュールがあるからそれも無理なんよな~。
さて1日目、最寄り駅から京都へ向かい京都駅から新幹線で東京へ。
隣のスーツを着た年配のサラリーマンが早朝からビールを2缶空けるのを横目で頼もしく思いながら見ていると反対側に富士山が見えた。
品川から新橋に移動してゆりかもめで竹芝へ。竹芝の駅に降りるのは多分初めて。
駅から階段を下りてすぐのところにある竹芝海運ターミナルに到着して、予約の確認&乗船券を入手して隣のブースでPCRのテスト結果の確認と島内での陰性証明代わりの緑のリストバンドをもらった。Protect Bonin Family!
乗船時間までまだ時間があったので近くのコンビニで朝ご飯の購入とATMで現金を引き降ろして準備OK。
そうこうしているうちに一等室のお客さんから乗船が始まり、2等寝台の自分の番が来たのでいざ乗船!
マスコットキャラクターのマスクは分かるけど、なんでアイマスクまでしてるのか。。。
小笠原諸島まで連れて行ってくれるおがさわら丸。
デッキがあるのは6階と7階なので相当大きな船だとは乗ってから実感した。乗船している船員さんもかなり多い。
今回選択した2等寝台は4階。コロナ対策でこの4つのスペースのうち使用されるのは2つだけ、他の乗船クラスも同じように間引きしてるので乗客目線でいえばお客さんが少なくてかなり快適だった。
朝11時、船内を探索しているといつのまにか離岸してた。
レインボーブリッジを下から見上げるのは新鮮な体験。
日付間違えた!もうええわ。
7階のラウンジ、窓から外が見える位置の椅子は争奪戦だったけどここで過ごすことが多かった。上の動画はこのラウンジの外のデッキから撮影したもの。出発した日は外に出ると風が冷たいのでダウンジャケット必須だった。
レストランは4階にあるけどこの7階のラウンジでも軽食が頂ける。
こちらが4階のレストラン。
通りかかったスタッフの人に聞くと人気があるのはオムライスとラーメンとの事。
という事で夜ご飯はオムライス。ケチャップとデミグラスソース、どちらも味わえて美味しかった。
4階にある船内案内所には常に船員さんがいて天候や波の状況を教えてくれた。
シャワーも常備されてるけど往路・復路ともに使わなかった。見た感じは清潔感があって良さ気。
前日に朝日が昇る時間は6時20分ごろと聞いていて朝6時ごろに目が覚めたけど、寝起き直後に4階から7階のデッキまで階段で登って見に行く気力が無かった笑 エレベーターもあるんだけど。。。
7時ごろにようやくデッキに行くとまだ風は冷たいものの前日の身体を刺すような寒さは消えていて気持ちいい。
朝は和定食。800円ぐらいしたかな。高いけど乗船中なのでありがたく頂かなければ。
その後は一番上のデッキで朝日を浴びながら熱々のコーヒーを。
朝9時ぐらいから小笠原諸島の島々が見えてきて、東京出発からちょうど24時間経った朝11時に父島の港に到着。24時間の船旅はこれまでの自分の旅の中でも最長、疲れたー。
自分の中で一日フリーの2日間はダイビング、入港日と出港日のそれぞれ半日は南島ツアーとバイクで島巡りをしようと計画をしていて、この日は晴れていたので南島に行くことにした。
フェリーから下船してターミナルの中の観光協会の人にその旨伝えると、南島ツアーの定員に空きがあるツアー会社を2社教えてくれて、そのうちの1社がちょうどターミナルにいたので無事に予約完了!
という事で歩いて宿に向かい、チェックイン後に近くでお昼を食べて13時から南島へ。
つづく
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