帰国して自宅隔離中に計画を立てた「西日本どこでもきっぷ」を使った電車旅を、外出が可能になって初めての金曜日+週末の3日間で早速行ってみることにした。
初日、2日目は1泊2日の北陸旅。
最寄りの駅から京都駅に向かい、金沢までサンダーバード!金沢は青春18きっぷで行くことは多かったけどサンダーバードに乗るのは初めてな気がする。
京都ー金沢のサンダーバードは全車両中3-4席だけ?おひとり様用のシートがあるので、事前に予約したこのお一人様の席へ。前のテーブルが2つ使える笑
右手に琵琶湖。今年は水位が低下してるんだっけ。
京都から2時間ぐらいサンダーバードに揺られて金沢に着いて、少しの待ち時間があった後にローカル線一本で七尾へ。
七尾に来た目的は・・・お寿司!向かったのは七尾駅から歩いて行けるところにあって、随分と前に訪問して美味しかったのでずっとブックマークに入れていた幸寿しさん。
地の魚介類のおまかせ10貫または12貫を注文してまだおなかに入るなら追加で注文するスタイル。
出てきたのは真鯛、アオリイカ、スズキの昆布締め、ヒラメ、メジマグロ、甘えびなど12貫。
左が香箱ガニで右がズワイガニ。甘いカニの身と濃厚な味噌、そして内子と外子がもう・・・最高。
追加で注文したヒラメの縁側。こりっとした食感がたまらない。
こちらのお店はリーズナブルな価格でめちゃくちゃ美味しく食べさせてくれて、また接客も丁寧なのでまた食べに行きたい。
七尾の昔からの狭い路地。
夜の街の昼の顔
お寿司を堪能した後にいったん七尾駅に戻ってバスで隣町の和倉温泉へ。
和倉温泉といえば温泉、そして日本一有名な旅館、加賀屋。宿泊する予定はなかったけどどんな感じなのか中を見たくてロビーに行くと、見学できるらしいので記帳を済ませて中に潜入。
普通の旅館じゃありえない商店街のようなお土産ショップ、七尾湾を一望できるカフェ、ものまねショーの会場やディスコもあって、宿泊したら楽しいんだろうなと思う。予約サイトで値段を調べるとかなり良い値段してたけど。
加賀屋を後にして歩いて3分ほどのところにある和倉温泉の総湯で一風呂。
平日の昼間で人が少なく、久しぶりの温泉を楽しめた。冬の露天風呂最高!
温泉といえば、コーヒー牛乳。
和倉温泉駅までのバスを待つ間に温泉の近くにあった牛乳屋さんへ。
お客さんの多くはこのジェラートがお目当て。
13番の札で待ってコーヒーを飲んだ後に、
ジェラートも頂いたけど美味しかった!能登ミルク侮るなかれ。
ジェラートを食べた後、バスで和倉温泉駅へ。
ここからまた特急で金沢まで行くことになるのだけど、たまたまこの時間帯に「花嫁のれん」という観光列車が和倉温泉から金沢まで出ていて、今回のどこでもきっぷで指定席を予約して乗車できるのでその列車に乗って金沢へ。
列車の外も中もキラキラ。
観光列車という事もあってスタッフも普通の列車よりはフレンドリーな雰囲気やサービスで久しぶりに日本のおもてなしを楽しむことができた。
夕方に金沢に到着
そして初めて北陸新幹線に乗車して富山へ。金沢ー富山間は指定席を予約していなかったので自由席だったけど席が余っていて余裕で座れた。
わずか20分ちょっとで富山に到着!さすがに早いね~。
富山駅周辺はお寿司を食べに来た時以来、5~6年ぶり。
富山駅から歩いてすぐの、ブックマークを付けていた一軒目のお店が満席で、二軒目のこのお店も満席だったけどすぐに席が空きそうだったので5分ほど待って店内へ。
アクリル板に囲まれながらお酒とそれに合う一品物を頂いた。お造り盛り合わせが売り切れだったのが残念だったけど安く、早く、旨いお店だった。
@とんぺい
まだラーメン一杯分の余裕を残していたので、富山駅近くのラーメン屋さんで富山ブラックが食べられるお店へ。
人気店のようで10分ほど待って中に入り、初めて食べる富山ブラック。すっきりしたしょうゆ味のラーメンで美味しかった!
@ラーメン一心 富山駅前本店
この後は富山駅から高岡駅へ電車で向かい、そこからバスで氷見へ・・・
高岡駅から30分ほどバスに揺られて氷見の、今回お世話になるホテルの最寄りのバス停で下車。
そこから15分ぐらい、この日は暖かかったので深夜の散歩を楽しみながら歩いてホテルへ。深夜に出歩ける治安の良さのありがたさよ。
こちらビジネスホテルなのに温泉があるらしいけど、この日はもう遅かったので部屋に入ってすぐに就寝。
@ルートイングランティア氷見 和蔵の宿
氷見といえば寒ブリ!翌朝は漁港の食堂で食べるぜブリ丼!
つづく
初日、2日目は1泊2日の北陸旅。
最寄りの駅から京都駅に向かい、金沢までサンダーバード!金沢は青春18きっぷで行くことは多かったけどサンダーバードに乗るのは初めてな気がする。
京都ー金沢のサンダーバードは全車両中3-4席だけ?おひとり様用のシートがあるので、事前に予約したこのお一人様の席へ。前のテーブルが2つ使える笑
右手に琵琶湖。今年は水位が低下してるんだっけ。
京都から2時間ぐらいサンダーバードに揺られて金沢に着いて、少しの待ち時間があった後にローカル線一本で七尾へ。
七尾に来た目的は・・・お寿司!向かったのは七尾駅から歩いて行けるところにあって、随分と前に訪問して美味しかったのでずっとブックマークに入れていた幸寿しさん。
地の魚介類のおまかせ10貫または12貫を注文してまだおなかに入るなら追加で注文するスタイル。
出てきたのは真鯛、アオリイカ、スズキの昆布締め、ヒラメ、メジマグロ、甘えびなど12貫。
左が香箱ガニで右がズワイガニ。甘いカニの身と濃厚な味噌、そして内子と外子がもう・・・最高。
追加で注文したヒラメの縁側。こりっとした食感がたまらない。
こちらのお店はリーズナブルな価格でめちゃくちゃ美味しく食べさせてくれて、また接客も丁寧なのでまた食べに行きたい。
七尾の昔からの狭い路地。
夜の街の昼の顔
お寿司を堪能した後にいったん七尾駅に戻ってバスで隣町の和倉温泉へ。
和倉温泉といえば温泉、そして日本一有名な旅館、加賀屋。宿泊する予定はなかったけどどんな感じなのか中を見たくてロビーに行くと、見学できるらしいので記帳を済ませて中に潜入。
普通の旅館じゃありえない商店街のようなお土産ショップ、七尾湾を一望できるカフェ、ものまねショーの会場やディスコもあって、宿泊したら楽しいんだろうなと思う。予約サイトで値段を調べるとかなり良い値段してたけど。
加賀屋を後にして歩いて3分ほどのところにある和倉温泉の総湯で一風呂。
平日の昼間で人が少なく、久しぶりの温泉を楽しめた。冬の露天風呂最高!
温泉といえば、コーヒー牛乳。
和倉温泉駅までのバスを待つ間に温泉の近くにあった牛乳屋さんへ。
お客さんの多くはこのジェラートがお目当て。
13番の札で待ってコーヒーを飲んだ後に、
ジェラートも頂いたけど美味しかった!能登ミルク侮るなかれ。
ジェラートを食べた後、バスで和倉温泉駅へ。
ここからまた特急で金沢まで行くことになるのだけど、たまたまこの時間帯に「花嫁のれん」という観光列車が和倉温泉から金沢まで出ていて、今回のどこでもきっぷで指定席を予約して乗車できるのでその列車に乗って金沢へ。
列車の外も中もキラキラ。
観光列車という事もあってスタッフも普通の列車よりはフレンドリーな雰囲気やサービスで久しぶりに日本のおもてなしを楽しむことができた。
夕方に金沢に到着
そして初めて北陸新幹線に乗車して富山へ。金沢ー富山間は指定席を予約していなかったので自由席だったけど席が余っていて余裕で座れた。
わずか20分ちょっとで富山に到着!さすがに早いね~。
富山駅周辺はお寿司を食べに来た時以来、5~6年ぶり。
富山駅から歩いてすぐの、ブックマークを付けていた一軒目のお店が満席で、二軒目のこのお店も満席だったけどすぐに席が空きそうだったので5分ほど待って店内へ。
アクリル板に囲まれながらお酒とそれに合う一品物を頂いた。お造り盛り合わせが売り切れだったのが残念だったけど安く、早く、旨いお店だった。
@とんぺい
まだラーメン一杯分の余裕を残していたので、富山駅近くのラーメン屋さんで富山ブラックが食べられるお店へ。
人気店のようで10分ほど待って中に入り、初めて食べる富山ブラック。すっきりしたしょうゆ味のラーメンで美味しかった!
@ラーメン一心 富山駅前本店
この後は富山駅から高岡駅へ電車で向かい、そこからバスで氷見へ・・・
高岡駅から30分ほどバスに揺られて氷見の、今回お世話になるホテルの最寄りのバス停で下車。
そこから15分ぐらい、この日は暖かかったので深夜の散歩を楽しみながら歩いてホテルへ。深夜に出歩ける治安の良さのありがたさよ。
こちらビジネスホテルなのに温泉があるらしいけど、この日はもう遅かったので部屋に入ってすぐに就寝。
@ルートイングランティア氷見 和蔵の宿
氷見といえば寒ブリ!翌朝は漁港の食堂で食べるぜブリ丼!
つづく
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