一時帰国の前にマレーシアで食べておきたいモノを一つ一つ消化していった最後の一週間、金曜日の午後にひばりクリニックでPCR検査を受けた後に向かったのがハタマスのJoJo。
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正午過ぎでまだお昼のピークには早かったからか幸いお店の近くに車を停めることが出来て、コロナの一連の流れを経て店内へ。

前日に同僚とバクテーを食べに行った時に、彼はパンミーを食べる時はいつも一番太い麺の「Tear Noodle」を選択するとの事、元々パンミーはこの「Tear Noodle」を使っていたのがオリジナルだと言っていたので今回初めて「Tear Noodle」を選択してドライのチリパンミーを注文した。
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そのTear Noodle、早速食べてみるとツルンとした食感のまさに「板麺」が舌にまとわりつくような感じが独特で面白い。

ちなみに「Tear」は涙という意味もあるけど麺の形状からおそらく「破る」や「ちぎる」の意味の「Tear」だと思う。涙の方は「ティアー」で破る方は「テアー」と発音が異なるからややこしいような分かりやすいような。
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味付け自体はいつもと変わらないので、麺と具材を絡めると青唐辛子の独特の味わいと辛さがパンミー全体に行き渡って美味しく頂いた。やっぱりここのパンミーが一番のお気に入り。

いつも太麺を食べていたけど、Tear Noodleも次からは選択肢に入れてみよう。ちなみにこの「Tear Noodle」、麺と麺がくっつくからお持ち帰りはNGらしいので食べられるのは店内のみ!