Bandar Menjalaraというエリアの大きなショップロットの中にあるディムサム(飲茶)のお店。

Bangsar Shopping CentreのThe Ming Roomが高級、AtriaのRestoran Jin Xuan Hong Kongがちょい高級だとすると、こちらのRestaurant Eden Dim Sum Cityは庶民向けのディムサム。

あまり凝った点心なんかは無いけどボリューム、安さに関しては文句なし。

英語話せる人は少なかった気がする(確かお姉ちゃん1人だけ話せた気がする)でも5分に1回ぐらい大きな籠の中に入った色んな種類の点心を持ってくるので注文するときは指差せばいいだけなので無問題。
 

小籠包はあるにはあるけど、中からスープがジュワーっと、というのは期待しないほうが良さそう。それよりもボリュームのあるシュウマイや海老の入った蝦餃、腸粉などのほうが満足度は高いと思う。


ただテーブルに常備してある点心用のタレは甘い黒味噌のタレなので、酢醤油がよければ持参するか、小籠包用の黒酢をなんとか英語で説明してもらう事が出来た。刻み生姜が乗った黒酢の写真をスマホに保存しておけば説明するの楽かも。


同じショップロットの中にこれまた庶民的な点心のお店、Restoran Ful Lai Dim Sumがあってこっちは豚まんが美味しかった。それ以外はまあどちらに行っても同じようなラインナップかな。